crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ワニゲーター」(Sewer Gators)は予想通りのクオリティだが世界が平和ならそれでよい

ワニゲーター

ワニゲーター

  • オースティン・ノールティ
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昔アメリカに行ったときに、州によっては池にワニがいるというのを聞いて、フロリダだったので、すげーびくびくしながら歩いてたけど、他の人は全然気にしてなかったよ。日本には河童という尻子玉抜かれる妖怪が川の近くに住んでいる、というのを聞いた外国人が川の近くでもじもじしちゃうのと同じかな!えへ!(いや、たぶんそれは用を足そうとしたんだと…)

 

■あらすじ

ティポドー市では50周年を迎えるワニ祭りが開かれようとしていたが、家でワニに襲われたと思われる事件が多発し、フェスティバルの中止を訴えるも市長の強権で強行されることとなってしまった。保安官のミッチェルは事件現場をみて下水からワニが来たものと推測し、ワニの専門家と住処を探し、ハンターとともに現場に向かうと…という感じ。

 

■感想

うーん、このなんというか「デストイレ」の監督さんですか?と思う位テイストが似ていて、そちらの余ったシーンを使ったの?くらいな勢い。しかし「Killer Kites」とかつくってるものの「デストイレ」は違う監督さんだったので、すごく近しい友人か別名義でやってるんだろう(人を偏見で見ちゃあかんよ…)内容もほぼ予想通りなので…なのだが、まぁほんわかモンスターホラーコメディという感じなので、まぁゆっくりしてくれや(どういう感想?…)

 

■あとがき

しかし、最近の東京の街中はネズミは多いがヘビやらいろいろ生き物が生きてるのが公園くらいしかないので、すみわけできている気もするのだが、それでいいの?という気もしないでもない。じゃあ、熊が隣に住んでたらいいのか、というとそれは困るのだが。まぁ地球に人間が住ませてもらっている、という謙虚な気持ちが生きていく秘訣なのかとも思う(どうした、なんか変な人たちに吹き込まれたか?…)