crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「デッドリー・ゲーム」(Dead Body)の思ったより普通感

デッドリー・ゲーム(字幕版)

「へっへっへ、坊っちゃん嬢ちゃんたち、このピエロとデッドリーゲームをしようじゃないか。え、死んじゃうって?そんなこと無いさ、ちゃんと生き残る道もあるよ。狭くて通れるかわからないけどね、ヒャーヒャッヒャッヒャ!」って感じでしょうか。(勝手にあらすじ作るな!…)

高校卒業してから合っていない友人が、知り合いの親戚の山小屋で合うことに。しかし予想外に人を連れてきて9人にもなっていた。そんな中酒を飲んだりしていい気分になったころに死人を当てるデッドリーゲームをやることになる。しかし、実際に死人が出てしまい、久しぶりに人が訪れた森の中に犯人がいるのではなく、この家の中に犯人がいる、と犯人探しが始まるが、やがて一人ずつ…という感じ。

え、ピエロは?とかは聞いちゃダメ駄目!最初見始めたときは、もうよくあるイチャイチャした人から殺されるキャピキャピホラー(どんなホラー!?…)かと思いきや、ストーリー的には思ったよりオーソドックス。まぁ謎のモンスターが森に長年隠れていて、人が来たから無差別に襲っちゃう!てへ!っていう投げっぱなしよりは見ていて安心感はありますね。ただそれが面白いにつながるかは人次第かも。あと、日本人も出てるから見分けつけやすいかと思いきや、結局白人メインで残っちゃうので「え、あれば恋人だっけ?ん、これはどの友人だ?」とか途中でわからなくなるのはなんとかして欲しい。かと言って全員ピエロはわからないのでやめてね。