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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「北斗の拳」(Fist of the North Star)は思ったより原作に忠実だった拳

北斗の拳(吹替版)

北斗の拳(吹替版)

  • ゲイリー・ダニエルズ
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その昔、ジャッキーの映画を見たあと、友人とジャッキーゴッコをして、どっちがジャッキーかと熱い戦いを繰り広げた経験ある人、手を上げなさい!え?俺?俺4歳だから違うけんね(しかし、複数人ジャッキーだと誰かのジャッキーが負けるけどそれは放置?…)

 

■あらすじ

核戦争で荒廃した未来で、南斗聖拳の伝承者シンにユリアを奪われた北斗神拳の使い手ケンシロウだが、その際に胸に7つの傷を付けられてしまう。何とか生き延びたケンシロウは再びその拳を磨き、ユリアを救出するため、またシンが支配する社会を守るためにシンと最後の戦いに臨む…という感じ。

 

■感想

うーん、こんな感じだっけ、ケンシロウ、と思い、元になったというシンのあたりのあらすじをネットで見ると、なんと!結構あってるやん!がんばったやん、トニラン監督!(そう、敬意、敬意…)しかし、アニメだとそれなりにあの拳の使い方は再現されているが、実写だとぺちぺちという感じしか感じないのは、やっぱりあの拳の跡が体につかないことかしらん(それだけか…)最初のシーンの核戦争後の街並みは、どう見てもちょっとひどい台風とかの後くらいにしか見えないことはさておき(めちゃディスってるでしょ。。。)IMDBでトニラン監督作の中で最低点だということもさておき(それも言わなくていいこと…)意気込みだけは認めよう!(そこだけなのか…)

 

■あとがき

しかし、実はマルコム・マクダウウェルが出てたんですが、なんや最近マルマク作品にヒットしちゃうのは何かの暗示かしらん、ウフ!(御年80歳に何を期待すんのや…)