いやー、しかし10数年前に入院した病院に再度入院してみたんですよ。そしたらもー、すげー変わってんの。もろ昭和の病院、という感じだったところが、おしゃカフェ的なエントランス(入口って言えやー…)や、小さい売店だったのがおしゃれコンビニとか。あの、角を曲がったら何か出そうな雰囲気を返せー!(何か出るんか…)
■あらすじ
ブリタニア・ホスピタルは上流階級の人々が入院する病院だが、庶民との扱いの差の解消を求めてストライキが起きていた。また、そこに入院しているアフリカの独裁者を引き渡すよう、外ではデモが起きていた。そんなときに、その病院の裏側をスクープするため、テレビマンたちが病院に潜入するが、そこでは秘密の手術が行われており…という感じ。
■感想
モンティパイソン風かと思いきや、普通のブラックっぽいコメディという感じ。ひゃーひゃっひゃっひゃ!と笑うところはなかなか少なく、マルコム・マクダウウェル大暴走!という感じの印象です。というか、今モンティパイソン見て笑えるか、というと微妙な感じもしないでもない。まぁあのテイストは嫌いじゃないけど。
■あとがき
しかし、日本だと病院=医者のドラマorホラーみたいな感じになってなくない?なので、なんか病棟で暗いところがあると…という感じもするし、「はっ、こ、この壁のシミは…」とかビビったりもするのですが、実はお○○ちゃんのイエローシャワーだったりするのです(なんか英語で置き換えてるけど、あれなんだからな!…)