crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ガーゴイルズ 生きていた怪獣」(Gargoyles)から漂うライダー感

あー、早く休みがこねーかなー。お!月末はGWじゃないの!えー、ゴ○○リウィークやな!(いやそれ字面だけで絶対嫌な奴…)あ、すまん、ゴールデンボ〇ルやな(いや、それ前半合ってるけど後半違うし、伏字の意味ないところ伏せてるし…)…いやー、楽しみやなー!(色々出したがどれが楽しみなんや…)

 

■あらすじ

考古学者のマーシーはガーゴイルが架空の生物ではなく、実在していたという仮説で出版などを行っているある分野での有名人だった。ある時娘が帰ってきたときに車で向かえるついでに、手紙をもらった老人の家に立ち寄る。そこで、謎の骨を見せられ、その地域に伝わる伝説の話などを聞くが、夜になり謎の生物に襲われ、老人の家は火事になり、マーシーと娘は何とか逃げるも、途中でその生物に襲われ車は故障してしまう。近くのモーテルに止まるが、老人の家から持ち帰った骨を求めて…という感じ。

 

■感想

いやいや、ガーゴイルがメインってなかなかの目の付け所!よく建築で見るけど、モンスター物として映画とかではあまり見た記憶が無いよ。脇で出てるのはあったかもね。しかし、何とも荒野でガーゴイルとその手下たちって、もうなんだか風景がもうライダー風なのよ。しかもモンスターもなぜか怪人風で「イー!」とか言っててもおかしくない感じ。まぁTV映画だから仕方ないかもね。個人的にはこのスタイルで現代風で作ってほしいけど、そんな猛者は流石にいないか…(現代のエド・ウッドはどこや…)

 

■あとがき

監督のビル・L・ノートンさんって、調べたら「コンボイ」の脚本だったり、「恐竜伝説ベイビー 」とか「ヘラクレス/魔境の女戦士」の監督さんじゃねーの!!(例のセレクトがビミョーすぎなんですが…)これはマスターピース!!