昭和の怪獣映画ポスターを狙ったのか、このパッケージは良いですね、嫌いじゃない。ただ、IMDBのオリジナルだと「うわっ、ダマされた!」と書いてあり、パチもん感が更に増してレベルアーップ!!となれたのだが、そこが残念。(本編が主役…)
ロサンゼルスの研究所で最新技術を駆使して復活していたティラノサウルスが脱走した。しかもその前に恐竜の保護を求める団体の手によりエボラウィルスに感染されられており、スーパースプレッダーと化していた。恐竜を捕獲しようとするもの、恐竜の手を恐れて地下で生活する者など、様々に分かれて過ごしていたが、そんな中、米軍による恐竜抹殺計画が進んでいた…という感じ。
そもそもストーリーが良く理解できていないのであらすじは雑+自分の希望込です(なんじゃそら…) うーん、恐竜を復活させる最新技術はジュラシックパークで色々こじつけをしながらも見る側は納得して復活恐竜の存在を理解したのだが、こちらはそこをすっ飛ばした上に更にエボラに感染させるという、意味の分からないスタートです。さらにまたCGが雑というかそれが味になっていて、自分はスキよ!!(その主張はいらんです…)
こちらのほうが投げっぱなし感がすごい終わり方ですが、恐竜好きには見逃せない映画となっておりますぞ!