…どうもこのタイトルを見ると、日本人だと鬼太郎を想像してしまうんですが、目玉のおやじは小動物ですからね(たぶん別種…) でも鬼太郎にも目が100個くらいついてるのがいたような気もするけど、こちらの怪物はいかがなものかしら。
10代のカップルが来るまで森の奥まで行ってイチャイチャして、その帰りに宇宙人らしき物体を轢いてしまう。その手が外れてタイヤをパンクさせてしまい、カップルは近所の家に電話を借りに行くがつながらず。そしてなんとか警察に話を聞いて現場に行くと、別の人間を轢いたとされてしまう…という感じ。
もっとUFOが出たりとか、書くところはあるんですが、時代なので仕方ないですが、60年代っぽさ満開ですな!これはこれでいい!目玉の怪物なんてほっとけや(それがメインディッシュでは?!…) しかも、森を番する老人が出たり入ったりと、これで笑いを取ろうと言うんかいな!50年経つと厳しいぞ!あ、そういえば怪物ですが、どこが目玉なんだろう、という感じのデザイン。ちょっとパッケージとは違うです。というか目玉が見えなかった気がします。しかも〇〇を〇〇しちゃうと〇〇になっちゃうよ!テヘ!(エロいのかエロくないのか微妙な伏せ字…)
しかし、昔の映画でもそこそこ忖度して点をつけていると思っていたIMDBも容赦ない2.2という高ポイント!!これは見ものだぜ!!