「遭遇」というとどうもUFO系を想像してしまうのは、「未知との遭遇」が有名すぎる体とは思うのだが、英文だと未知の方はEXISTSなんて使ってないのよね。まぁもとがそうなので仕方ないけどね。モンスター系らしいですよ。
夏の週末を国立公園で過ごそうと考えた若者5人は夜の道を進んでいくと、何かを轢いた衝撃を受ける。しかし、近くに死体などは見つからず、そのまま進み続けることに。やがて、叔父のコテージに着くが、なにかの鳴き声が聞こえてくる。翌日、途中までしか車で来られなかったので、車を見に行くと尋常ではないレベルで破壊されていた。そのため、救助を求めるべく携帯の電波が入るところまで一人が行くことになるが…という感じ。
夜行性だと真っ暗な画面でわーわー言ってるだけなので、どうも家の環境では見づらいんだよね。でも結構初期段階から出てくれているので、親切なのかも。しかしモンスター系ではあるのもの、これも行っちゃだめ系で無理やり前進して痛い目に遭うのがセオリーなんですが、セオリー通りで心地よいです。しかし、サスカッチとかビックフットってずっと言われてるけど、単体生殖できないとずっと子孫が増えないんだけど、誰もそこを指摘しないのはなぜかしら。あっ、誰かが家の呼び鈴を鳴らしてる…(呼び鈴ってもう昭和な言い方…)
監督の経歴見ると、なんとあの「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の人じゃないの!こんなところでくすぶってる人じゃないよ!ディズニーの人!スター○ォーズとかの監督にオファーして!マーベルの人でもいいや!