「オネエちゃーん、ほら、これで髭そってくれよ、ほら、ほら」とか大喜利で使われそうですな。
再開発でほとんどの人は家を捨てて出ていってしまった街で、かろうじて残ったパン屋の近くに怪しい儀式を行うヒッピー風8人が現れ、空いているホテルに住み着いてしまう。そこで怪しげな儀式を行うのを止めに行ったおじいさんがLSDを飲まされヘロヘロになって帰ってきたのを見て、パン屋の少年は狂犬病の犬を殺してその血をビーフパイに入れ、パンを買いに来たヒッピーたちに売りつける。その後そのビーフパイを食べたヒッピーたちの様子がおかしくなり、見境なく人を襲い始める…という感じ。
ロメロ監督のゾンビより前ということでカルト映画化してるやつですな。低予算なので役者も素人がほとんどだそうな。まぁ口から泡吹いてあーあー、言ってる超有名俳優はそういないよね。(え、もしかして気づかないうちに誰かディスってる?…) カルト映画なので内容は推して知るべしでやんす。知見を得るということで見るという手も。これでIMDB のポイント6位行っちゃうからすごいよね。
しかし「ザップ」は誰か説明してくれ、夜もぐっすり寝れないよ(忘れた頃に寝てるけど…)