もうパッケージ見てるだけでほわーんとしてきてしまうお年頃なのですが、これまたビーグルくんというのも自分が思い入れがあるので見てみましたよ!
ベイリーはイーサンに飼われている犬で、老犬となっていた。そこに夫に死なれた娘が子供CJを連れて実家に戻っていた。娘はナーバスになっており、歌手という仕事のため家を空けざるを得ないときにイーサン夫婦に子供を預かっても良い、という提案を「子供を取り上げられる」と誤解し実家を出てしまう。ベイリーはやがて老衰で亡くなるが、そのときにイーサンから「生まれ変わってもCJを守るんだ」という言いつけを守り、生まれ変わる…という感じの内容。
犬の思いがナレーションとして入るタイプですが、動きや仕草とナレーションが一致しているように感じて、普通に受け入れられました。後はもう、CJを守るベイリーとその生まれ変わりの犬たちの活躍とCJの成長を見守るお父さんの気分。ラストは今思い出してもティッシュが話せないです!(お下品な想像はしないように…)
あー、こんなの見たら犬飼いたいけど、家はアメリカンサイズではないのよね…