来ましたよ、ナチスものが!最近ナチョスにも刮目するようになりました…
アメリカより先に原子爆弾を開発した科学者エミールから秘密を聞き出すため、スパイのシモーヌはドイツ発スイス行きの夜行列車に乗り込む。エミールとシモーヌは昔の知り合いだった。そこにドイツ軍も同じ理由で列車に乗り込んできていた。原子爆弾はナチスの手に渡ってしまうのか…という感じの内容。
色々知識が無いためか、あれがどれくらいでどのタイミングで・・・という話を聞いても「ほぇ~、そうですかい…」となってしまうのは仕方ないですが、サスペンスというかなんというか、なんか緊迫感があまりないような気も。いやいや、途中から白黒になっており、それがいいっちゅうの!エミールもシモーヌも大人の魅力満載だっちゅーの!(感想の列車は暴走気味…)
ナチス好きにはたまらない作品です!!