crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

wivesの使い所

今日は短めで。

今日は英会話教室で、持っているものの複数形的なストーリーの勉強でした。つい単数形で言ってしまうところが多く、複数形で指摘してもらっていました。

その中で、leaf→leaves、wife→wivesだよ、そう葉っぱも妻も同じ形で複数形になるよ、との説明。前の文で「my wife」と使っていたので、「my wives」は色々おかしいだろう、と講師に質問したところ、「”PTAにたくさんのwivesがいます”という感じで使うよ、全部your wivesはおかしいよね」的な話で落ち着きました。

よく考えればもっともです。英単語を思い出すのに必死で、そういうところに目が行くほど落ち着けるようもっと上達せねば!

東京国際映画祭2017見たいリスト!

映画祭など家庭を持つとすっかり遠のいてしまう(しまわない人もいると思いますが)のですが、ネット上の情報と直感で見たいのをリストアップ!

こういうの好き!しかも北欧系ってあまりに見ないのでどんな方向に進むのかが予想できず、そういう感じが好きです。

ディストピアとか書いてあれば見たくならない訳がない!!

来たよフランス!しかもマチュー・カソヴィッツだよ!「憎しみ」は今でも記憶にのこってます。

英会話の先生に勧められた映画!大きい画面で見てみたい

何か惹きつけられる青臭さ、でもそれが良い

「釣りは取っておいて」と習いました。頑なな心がほぐれていく感じな話は嫌いじゃない、否ハンカチなくして見られません(古すぎ)

ソダーバーグ!「オーシャンズ11」的ならもろ好み。ダニエル・クレイグが一瞬菅原文太に…

ギレルモ・デル・トロ!!(監督名書けば良いと思っている訳ではないです)

書くこと無し!!

まぁ、この写真の良い話っぽさったら。ちなみにこの写真の左に丸いオブジェがあるんですが、顔がついていました(謎)

こういうのも好き!しかもトルコ。話の落とし所が見えなくて良いかも。

 

あー、体が2つあればよいのに、といい歳した大人が思いました。

 

10月10日でした

普段はサラリーマンなので(そうでないときはただの人なので深読みしないように)、今日も普通に会社に行って仕事をしておりましたが、ふと日付を記入する際に気づきました。今日は10月10日じゃないかと。

肌もツルツルで将来の希望に満ちていた若い頃、10月10日なんてカレンダーを見たら「何して遊ぼうか」とワクワクしていたり、もう少し大人になって将来の希望に満ち溢れながら働き始めた頃は「映画館いくぞー」と走り回っておりました。

気がつくと、将来の希望も色あせてきたこの頃、3連休を取りやすくするため昔の休みは色々変更されてしまい、昔の常識がいろんな都合で変えられてしまったなぁ、汚れちまったなぁ、俺、的な何かを感じてしまうのです。

 

前置きはさておき、10月が自分の誕生月ということもありますが、1010というゾロ目の休みが昔からなんか好きでした。1月1日、3月3日、5月5日(こどもの日なんてワクワクするやんけ!)、11月11日など最近作られたイベントデーもありますが、この数字の並びに何かを感じて今の職業を選んだのかもしれません。

とはいえ、気がつくともうあと3ヶ月弱で今年も終わりか!

Windowsの変換キーの使い方

今日はちょっと短めで。

「がらけー」を変換すると、何故か「柄ケー」になってしまいました。

そんなときに、自分はよく誤変換部分を選択してWindowsの変換キーを押します。すると再度変換し直してくれます。

 

ただ、今回は厄介です。「柄ケー」から「がらけー」の変換リストが出てくれるかと思いきや「えけー」になってしまいました。「えけー」ってなったら「がら」が関係ないやんけ!と…

 

まだAIなどに負けるわけにはいかない、と何故か思うのでした。

IMEだったかGoogle日本語入力だったのかは覚えていないのでご了承ください。

 

 

OWASP World Tour 2017 Japanに参加してきました

朝から夕方までみっちりOWASP World Tour 2017 Japanに参加してきました。

スライドショーは下から参照できます。

Presentations by OWASP Japan // Speaker Deck

6つのセッションとクロージンジセッションで、朝10時30分から18時過ぎまで、大岡山を始め全国各地で1500人近くが参加したとのこと。まだ頭で理解しきれていない物も多いことや、OWASPのプロジェクトが多すぎてどこから手を付けてよいのやら、という状態ではあるのですが、何かを始める切っ掛けにしたいと考えています。

クロージングセッションのShift Leftは、現状運用ですべて責任を押し付けられる状態で働いているとすごく納得できる内容でした。上の協力が必要になるのですが、ここからとりあえず始めてみます。

あと、セッションを聞いていてふと思ったのは、次の点でした。

  • 自分の子供にセキュリティをどう教えたら良いのか
  • Javascript脆弱性が、という点はそもそも画面表示と入力が同じ扱いになっているからで、分けて扱う仕組みって誰か考えてないの?

とりとめもなく色々書いてみましたが、とにかくスタートです。Shift Left!!

ベネチア映画祭 ギレルモ・デル・トロ監督作品が金獅子賞

新聞で知りましたが、ベネチア映画祭にてギレルモ・デル・トロ監督作品が金獅子賞を受賞とのこと。

監督の作品はまだ全て見ていないのですが、「パンズ・ラビリンス」は個人的にはかなり評価の高い作品で、そういえば「ミミック」もそうなんですね。何故かミミズの映画と思って見に行ったのを思い出しました。

 

監督の作品の自分の印象としては、ゴシック的な建物、モンスターもかなり外見は変わっているが人間的、という感じです。

そんな監督の作品が金獅子賞とは、新聞のコメントにもありましたが、かなり革新的な時代になったものだと思いました。

 

映画宣伝の本を読んでみました

映画秘宝という雑誌があり、内容的には中高生が喜びそうな(いい意味です)ものなのですが、いいおっさんがそんな雑誌に惹かれる部分もあり、その記事のテイストの本があったので読んでみました。

映画宣伝ミラクルワールド 特別篇 - 株式会社洋泉社 雑誌、新書、ムックなどの出版物に関する案内。

著者とはおそらく一回り違うと思うのですが、自分が地方に住んでいた子供の頃、親に連れられていった作品が幾つか記憶にあり、大人になってその宣伝の裏側を知れた気がしました。

自分がリアルに体験したのは、ほんの最後の数章でしょうか。ヘラルドの地元、ということもあり、ヘラルド好きな部分が有ったのですが、この本を読んで好きな理由が少し理解できました。

最後の章で出る「ハートブルー」は今でも非常に印象に残っている作品ですが、当時の宣伝はほとんど記憶に残っていないです。受け持つパート(劇場公開、レンタル、DVD販売、オンラインも?)も色々有ったと思いますが、映画って誰のものなの?という疑問が自分の中で解消できていないです。

映画好きはこれからも変わらないと思いますが、見る場所や方法がどのように変わっていくのか、寿命が来るまでに色々体験しておきたいです。

 

子供に教えるセキュリティを考える

情報処理推進機構IPA)が運営している、「ここからセキュリティ!」というサイトが有ることに気づいて、ちょっとアクセスしてみました。

 

www.ipa.go.jp

 

セキュリティを分かりやすくということで作られたのか、デザインは親しみやすい感じです。そのメニューに「セキュリティクイズ」という挑戦的な項目があったので、小学生向けの「インターネットものしりクイズ」にチャレンジ!

結果は「セミプロ」でした…

子供向けと甘く見て、問題をよく読まなかったり、うっかりするとこうなってしまいます。

ただ、子供用と言いながらFlashPlayerが必要とか、子供が使うパソコンの管理を大人がしているかどうか、的なことも含めてセキュリティクイズか!?とか深読みする場面もあることはあります。

 

他の社会人のコースも色々楽しめそうです。警視庁の「デジタル・フォレンジッククイズ」は「え、これデジタル・フォレンジックに関係あんの?」という問題はともかく、舞い散る花びらが集中力を削ぐなかなかのスグレクイズと思います!

処理のコスト

初めての仕事はデバイスドライバ作成でした。

 

パソコンのOSがDOSの3.0とかの頃に、パッケージソフトのプロッタや画面表示用のデバイスドライバと言われるもののプログラムを作成するのが人生初のお仕事でした。

 

画面表示は16色で画面サイズが640x480とか、とまた懐かしい方面に進んでいきそうなので軌道修正しますが、今みたいにライブラリが揃っているわけでは無いです。線を書く、四角を書く、という程度のライブラリしか無いので、画面表示でプルダウンメニュー的なものを作るとなると、ここから線で書いて、ここは四角で、という感じで作った記憶があります。

 

その中で、プログラム本体から「ここにこのサイズでメニューを出せ」的な指令が来たら、上から1ピクセルずつ、メニューの左枠ー>中のボックス→メニューの左枠という感じで作り、できた~とQA部に出すと「表示が遅すぎる!」とのこと。

環境にもよったのですが、QAのパソコンだと確かに遅い。普通だとパパっと出るところが、1行ずつ画面上で書かれているのがわかるくらい遅いのです!

 

いろいろ考えて、1行ずつ書くと遅いので、全体のサイズは受け取っているからその中の四角、右枠、左枠、下枠、と4つを簿\ボックスで書くようにすると、遅いパソコンだとやっぱり書かれている途中はわかるのですが、明らかに前よりは早いので、そもそものプログラムを使用することに集中できる様になりました。

 

最近の話に飛びますが、プログラムやSQLだとコストが高くつく処理があったりしますが、事前にコストのおおよそを知ることができたり、そもそも他の方たちの知見が色々ネットで共有されていたり、と昔のようにコストも考えずにやっていた(自分だけかもしれませんが)ときに、そんなツールや知見が共有されていたらなぁ、と思ったりもしてみました。

 

おい、何の話や!

へぇ、昔話だす

おあとがよろしいようで…

 

日劇閉館に思うこと

有楽町の日劇が閉館というニュースが出ていました。

 

若い頃は土日は映画を映画館で見る日、というくらいの勢いで、渋谷をメインに映画館巡りをしておりました。そのため、日劇は東銀座のシネパトスとか銀座でしか見られないところで、時間が合うときに時々行くところでしたが、大きい劇場で公開初日時に近寄ると入り口からの行列がすごいことになっていることが時々記憶にありました。

 

渋谷メインだったということで、自分がいちばん好きだった劇場は渋谷パンテオンです。これもすでにヒカリエに変わってしまい、そもそも跡地は映画館が無い状態です。時代の流れには逆らえませんね。

 

さて、渋谷パンテオンファンタスティック映画祭とか一人参加でしたが、夜中の眠い状態でホラー映画を見るのも楽しみでした。最近の映画館にはなくなってしまいましたが、2階席というのがあり、見やすいわけではないですが2階席の一番前から映画を見る、ということも異空間のようで楽しかったことの1つです。

 

映画館を無くすな!とは時代の流れからしても言えませんが、やっぱり映画館で映画が見られなくなるのは少しさびしいですね。

 

とこれで終わってしまうと、映画館マニアのおっさんが何か言ってるみたいな記事で終わりそうなので、今後のことを考えましょう。

何度目かのブームを乗り越えて、ようやく日の目を見そうなVR。映画はすでに出来上がったものを平面のスクリーンで見る(3D映画などもあることはありますが)のが基本ですが、主人公の周りにいる状態で映画が進んでいったらのめり込み度はすごいかもしれません。出来上がった絵を鑑賞するのが今までの映画だとすると、出来上がる過程を見ながらストーリーを体験する、という感じでしょうか。

 

もしくはホログラム的な形で映像を出せる様になると、頭につけなくて良いのでVR以上に自然な状態で仮想の映像を見ることになり、臨場感は高くなるかも。

 

さらに、目から入る情報は結局脳で変換された情報になるので、脳に直接映像を送り込むことも想定されます。そうなるとリアルマトリックスですな。

 

これからどんな映像の見方ができるんでしょう、死ぬ前に体験できるくらいのものができると嬉しいです!