crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

住所入力の半角・全角をなんとかしてほしい

日本以外はどうなのか気になる点ですが、Webで入力するときに全角・半角指定される項目があり、気付かずにOKを押してエラーになるのはやっぱりなんとかしてほしいです。

粗大ごみの収集受付をWebでしてくれるところに住んでいる(他の市町村もほとんどそうなのかもしれませんが確認できていません)ので、古くなったDVDレコーダーを廃棄するため、収集依頼のページを開きました。住所入力をした際に、番地は半角、部屋の号室は全角、という指定が欄外に有ったのですが、最後の「全角」ということは気づいたのですべて全角で入れたのですが、「番地は半角で」というエラーになってしまいました。

市区町村だと、区・町名の漢字とは別に、号・番地が別れていたほうが整理はしやすそうと言うのは想像できるのですが、全角・半角に拘る理由がいまいち理解できません。(一応IT業界の隅っこにいる自覚はあるのですが。。。)

将来的には住所も何らかの数値に変換されて、ドローンが送り届けてくれることになるのでしょうか。そうなると全角は使われなくなるので、こんな不便もなくなってくれると良いですが…

SFマガジンを読んでみた

www.hayakawa-online.co.jp

今まで読んだことがなかったのですが、SF映画総解説ということが気になり、S-Fマガジンを読んでみました。

解説の方がSF好きという前提もあるのか、作品愛にあふれるコメントばかりで、参考にしたいものの、自分が死ぬまでに多分見きれないんだろうなとちょっと思ったり。映画を早く観る方法をなんとか開発したいです。

ダカタ、リベリオンダークシティとか自分の好きな作品が挙がっていたのが、自分の手柄ではないですが何かうれしいですね。

Peut-être - Wikipedia

挙がっていなかったので気になっていたのが、セドリック・クラピシュというフランスの監督の作品です。映画祭で見たのか、日本公開はされていなかったようですが、個人的にはタイムリープ系で面白かったです。IMDbではあまり評価は良くないですが。

あと、タイトルが全然思い出せなく、先のリストに挙がっていたのかわからないけど、結構面白かったのが1つ。コンピュータの中で1930年位の世界を作って研究をしていたが、教授が突然居なくなった。色々調べるとそのコンピュータの世界に時々入って色々悪さをしていたらしく、自分もその世界に入って調査をしていくと、世界を行き来していることがバレてしまい、コンピュータの世界から現実の世界に殺人者が現れて…という感じのストーリーだったと思います。テレ東の2時くらいからやっても良さそうな感じのB級感ですが、結構面白い作品でした。どなたかわかる方教えてください!

 

ちなみに、S-Fマガジンはアマゾンだと売り切れだったので、ハヤカワ・オンラインで注文したのですが、送られてきた包装の仕方(ビニール袋に包んでテープで封をする、オークションでよくやっていた形)が自分でよくやっていたのと同じだったのが、手作り感が出ていて親近感が湧きました。

Excelの住所録からGoogleマップでマークをつけよう!

インフルエンザの予防接種を受ける際、健康組合からExcelのデータで予防接種できる病院のリストが提供されていたのですが、家や会社に近いところがいまいちわかりにくく、結局前と同じ病院に行くことになりました。

折角なので、Excelから取り込んだデータでGoogleマップでマークを付ける事をやってみました!

  1. Excelをダウンロード
  2. Googleマップを開く
  3. メニュー「マイプレイス」→「マイマップ」→下の方の「地図を作成」を開く
  4. Excelを読み込んで、マークの位置となるデータと、表示する情報を選択

基本こんな感じです。実際のデータはビルの情報などがエラーになったので、手で修正したら完成しました。

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ここまで5分程度です。

これを公開して、みんなに喜んでもらおう(あわよくばこれをサービス化して…)なんて思っていましたが、時代は進んでいるのですね、こんなかんたんにできるとは。

ついでに、予想どおりでしたが、家や会社に近い病院は自分が思っていたところしかなかったようです。地図で改めて確認できて良かったです(泣)

 

インフルエンザに気をつけよう!

12月は色々忙しくしていて、ようやく落ち着いたと思ったらインフルエンザをもらってきてしまったようです。医者の言うように5日間出社できませんでしたが、それより5日間ずっと寝込んでいてもなかなか熱も下がらないので焦ったのと、体力の回復がなかなかしないことにびっくりです。齢を取ったんだなぁとしみじみしてしまいます。

 

以前にインフルエンザだったのか寝込んだときは何もしなかったのですが、インフルエンザの治療薬はタミフルリレンザ、イナビルの3つがあるようです。行った医者にはイナビルしか無かったのでちょっと紹介します。

www.influ-news.info

タミフルは1日何度か飲むタイプ、リレンザは毎日吸引するタイプ、イナビルは1回(2本)を吸引すれば完了するタイプ、という違いがあるそうです。

吸引する薬を使われている方は、それと同じように吸って少し息を止めて、という感じで4回(1本が2回分ある)吸引すればOKでした。自分も「家でやると面倒だから、ここで準備してあげるから吸引していって」という感じで4回吸って、他の痛み止めなどの薬をもらって寝込むだけでした。

予防接種を受けた影響がどうだったのかが気になるのですが、とりあえず家族に伝染らなかったのが幸いでした。明日からの出社が大変ですが…

中目黒のwaltzに行ってみたい!

waltz-store.co.jp

最近若者の間ではテープが流行っているらしい。

(こんな描き方する時点で年齢がバレてしまいますが…)

 

そんな中でネットの記事でwaltzというカセットテープの販売をメインとしたお店があるらしい事を発見。レイアウトされたテープの表面が並んだお店のディスプレイの写真を見ると、「おぉ、これは!」と昔CDで持っていたけど処分してしまったものなど、懐かしい写真が山盛り!渋谷のミニシアターを渡り歩いていた頃を思い出します。

一人タイトル当てクイズや、ストーリーを思い出したり、長い時間が過ごせそうなお店です。

スタスキー&ハッチ見ました(ベン・スティラー版)

録画しておいたスタスキー&ハッチ(ベン・スティラー版)見ました!

スタスキー&ハッチ - Wikipedia

ベン・スティラー好きなもので、一度見たと思うのですがまた見てしまいました。オーウェン・ウィルソンとのコンビとなると、またパワーアップする感じで気になってしまいます。

オリジナル版の方は流石に年代が違うので見ていないので、リメイクと言っても違いがよくわからないです。ただ、ナイトライダーを今見るような感じの昔のカッコよさ的な感じを出そうという意気込みはあちこちから感じられました。

オーウェン・ウィルソンとのコンビですが、オリジナルに合わせる部分もあったのかもしれませんが、コメディー的な雰囲気はありつつ、根はシリアスなドラマ的な感じも受けました。ただ、結構核心部分にあっという間にたどり着いてしまうところとかは、オリジナルのテンポとも思えるのですが、あえてコメディー?という裏の見方もしてしまいます。

ベン・スティラー好きで、時間があれば、という方にはおすすめできます。

英語でのYes/Noの難しさ

今日も英会話の勉強です。

英語でYes/Noの返事をするときは、日本語と逆のイメージで、というのは学校で習ったことだった気がしますが、話の中でDon't you like roller coaster?という質問が出たときに、「いいえ」と答えるつもりで「Yes」と答えてしまい、インストラクターに指摘されてしまいました。下のブログを見て、少し理解できた気がします。

英語:yes が「いいえ」、no が「はい」の返答に慣れるコツ : なるほどの素

 

ちなみに、今回のインストラクターの方ですが、なかなか教え方が自分にあうかも、と思っています。気のせいかもしれませんが、自分のレベルで答えられるか?というギリギリレベルの質問を普通の会話の中で出してきて、やっぱり間違えたとなると、後で「ここはこうだよ」と指摘してくれたり、sの付け方を間違えていたら細かく説明してくれたりと。

DJの様に向こうからガンガン英語で話すタイプや、なかなか単語やフレーズが出てこないで考え込んでいるのを辛抱強く待ってくれたり、といろいろな方がいる中で、この人の教え方は楽しいなと最近思えるようになりました。ただ、他の人にも良いことが伝わってきたのか、なかなか予約を取れなくなっているのが難点ですが…

ローガン・ラッキーを見てきました!

www.logan-lucky.jp

オーシャンズ」シリーズ(個人的には13が好きです)が好きなので、スティーブン・ソダーバーグの似たテイストの作品ということで、なんとか時間を見つけてみてきました!

ネタバレはもちろんしませんが、ハッピーエンドで終わるのは言わなくてもわかっているので、安心して見られます。チャニング・テイタムやアダム・ドライバーの出演作は殆ど見たことがなかったのですが、田舎のおっさんをいい感じで演じていました。アダム・ドライバーは、上映前の予告でスターウォーズにも出ていて、そっちもやるのね、と対局な役で楽しめました。子役の子供とのやり取りも、途中でほろっとさせらました。

ストーリーはコーエン兄弟とかが撮りそうな内容とも思えるのですが、手口の所々に見えるスマートさはソダーバーグの手によるものと実感できます。期待通りです!

スカッと楽しんで、スカッと笑える、いい作品です。久々に映画館で笑えました!

オットー・ネーベル展を見てきました

www.bunkamura.co.jp

クレーが好きなので、似たテイストのポスターが気になり見に行ってきました。

クレー好きといっておきながら、正直オットー・ネーベルは知りませんでした。ただ、やはり似た者同士、ということもあるのか交流もあったと言うのは納得できました。

クレーと違うと思った点は、タイルというか非常に細かな「点」で埋め尽くされているところでした。しかも経験を積むに連れ、アマチュアっぽさがなくなり、最後の方は工場で作ったかのようなタイルですか!?という作品になっていくのを感じ取れたのが個人的には印象に残りました。

ベルンのパウル・クレー・センターにオットー・ネーベルの作品もあると聞いたような気もするので、いつかスイスに行って見に行きたいですな。

ブレードランナー2049を見てきました!

www.bladerunner2049.jp

公開から1ヶ月、そろそろ行こうと思っていたら公開終了になりそうだったので急いで見に行ってきました。

感想としては、なかなか面白いのに観客なんでこんなに少ないの、とか、前作見たのが10年前くらいで詳細覚えてないけど、前作から続きで見るといろいろ点で出された情報がつながってきて、おぉ!という感じになるんだろうな、と言うものです。

率直に言うと、これを見て「すげー!」っていう最近の若者はかなりレアなんだろうな、というお年を召した方が好まれる作品だと思いました。実際同じ回で見た人たちは全部おっさんでした。(言っちゃった!)

前作は色々噂になっている作品ということで見て、フーンという印象だったのですが、2回目以降は監督の観客に考えさせる部分を理解して、あれこれ想像しながら楽しめる様になりました。この作品も似たテイストで、まだ消化しきれていない部分も多いのですが、あと何回見るかな。ディレクターズカットは出るのかな。やっぱり前作をもう一度見ないと!という感じになりました。

見終わったあとに渋谷の道玄坂を上っていき、アドトラックが大きな音で通り過ぎるときの騒がしさは「これブレードランナーの世界じゃん」と一瞬目をつぶりました。(すぐに開けましたが)