今からだと13年ほど前なのか。まだ13年なのか、という気もするのですが、なんとなくもやっと理解していたつもりのリーマンショックの裏側を見てみましょう。
2008年9月12日、金曜日にリーマン・ブラザーズに衝撃が走った。サブプライムローンの損益が相当額になり、支援や会社売却も含めて延命策を図るが…という感じの内容。
サブプライムローンの格付けが適当だったというのはなんとなく知っていたが、もうちょっとちゃんと説明されていたのが良かった。その後は結果はわかっているものの、延命したいリーマンと助けたいけど膨大な金額にビビる同業他社、支援はしないという政府のやり取りがピリピリしてて楽しめました。
今もアメリカ景気すごいなー!と思っているが、今は表に出ていない謎の仕組みで積み上がったまやかし景気かも!?なんて、違うドキドキを感じられるかもね!!