crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「きみがぼくを見つけた日」(The Time Traveler's Wife)はパッケージは甘々だがSF

きみがぼくを見つけた日 (字幕版)

レイチェル・マクアダムスが出ているので見ました!なにか文句でも?!ん?実はエリック・バナが目的だと?…「あーっ」(困ったときのあーだな…)

図書館で司書をしているヘンリーは昔から家系による秘密があった。それは急にタイムトラベルをしてしまうことで、行った先では裸になってしまうのですぐに服を探す必要がある。ある日図書館で本を探しに来た女性が、初対面なのに自分の名前を知っており、自分の記憶にないところで知り合っていたことを知る。そしてそれがタイムトラベル先であっていた少女だったことを知る…という感じ。

途中で、これってロバートAハインラインの「夏への扉」みたい、と思ったけど、少し違いました。あちらは差がある時間を無理くり埋めて一緒になる、という感じですが、こちらはもう少し凝った感じで、男が少女のもとに行くが、実は同じ時代に生きていたというところでしょうか。まぁSF通の方々が見たら、タイムトラベルの何やらを知らない、とか言われるでしょうけど、良いんです!結果良ければOKなんです!レイチェル・マクアダムスが超キュートでもう目が離せない、って書くともうMeToo運動の人たちが乗り込んできそうですが、良いんです!映画ですから!

IMDB見てたら、テオ・ジェームズ主演でTVドラマ化されてるのね!きゃー!あーっ!(なんか違う悲鳴が混じってるぞ…)