crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「キャンディマン(1992)」(Candyman)のダークヒーロー感を感じる

遠い昔に見て、名前を忘れられなくなっていたのですが、内容はすっかり忘れてました。リメイクされるということで再見してみましたよ!内容はわすれたけど、夜中の洗面所の鏡野までではキャンディマンを5回言う勇気はいまだにないですが…

大学院で都市伝説を研究材料としているヘレンは、キャンディマンの話を大学の清掃員が住んでいるところで起きた事件と知り、興味を持ち研究材料とすべく調査を始める。実際に事件が起きた定収入者が住む地域まで行き、またそこの住人にも話を聞くが、伝説であると考えていた。しかしある時、かぎづめを右手にした男が現れヘレンは気絶するが、気が付くと血まみれの状態だった…という感じ。

以前の記憶でも、ジェイソンとか見たいにむやみやたらに殺しまくるというキャラではなかった印象ですが、やはりそんな感じですね。キャラクターの生まれた背景も悲しい生涯を終えてキャンディマンになった、ってもうマーベルみたいじゃん!なんかキャンディマンに肩入れしそうですが、やっぱりひところしちゃうんですよ。トニートッドもいい感じではまっていて3作までできたのは彼のおかげではないかと個人的に思うわけですよ。でも2,3は見たことないのですがね…

ヴァージニア・マドセンもあんなになっちゃって、リメイクより2,3作目の方が気になるっちゅーの!