crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「アンテベラム」(Antebellum)はシャマラン系です

アンテベラム(字幕版)

アンテベラム(字幕版)

  • ジャネール・モネイ
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ウハー!気が付くとGWも第一弾終わっちゃうっつーの!楽〇お買い物マラソンも3回あったんだから、連休も3回とか実施して欲しい!はっ、これは!ミキたんを首相にすれば叶うのでは!?よーし、政界に担ぎ出しちゃうぞー!(発想が中〇生並み…)

 

■あらすじ

社会学者で人気作家のヴェロニカは講演の準備で忙しくしていた。また黒人奴隷でエデンと呼ばれる女性は白人兵士たちの世話をする奴隷として働かされており、同僚たちと許可なく話すことも禁じられる生活をしていた。ヴェロニカは講演を成功させ友人たちとディナーを楽しみ、その後車に乗るが…またエデンは同僚が妊娠しているにもかかわらず自殺してしまったことをきっかけにこの状況から逃げることを決意する…という感じ。

 

■感想

あぁ!シャマラン系なので何も話せないです。あらすじも最低限にとどめておいたよ!(監督はシャマランちゃうけどな…)…だと終わってしまうので、何か書かないと!うん、まぁあまり予備知識を入れないで見たらよいかも。せめてアメリカの南北戦争があったことは頭に入れて置いたら良いのかも。あぁ、それも言っちゃまずいのかしらん。あー、やばいよアサシンが来ちゃうかも(こんな小物はほっとくっちゅーの…)

 

■あとがき

しかし、海外は祝日少ないらしい。その分会社の有休がとりやすい、ということのようですが。うーん「祝日出して休みやすくしてやっから、会社では馬車馬のように働きやがれ」という国からの指示ですな。こ、これは!なんと!「馬車馬」が回文ではないか!!今日一番の発見や!(予想通りだがそっちか…)

「パラミドロ」(La pasajera)の「ミドロ」って何よ?

(字幕版)パラミドロ

(字幕版)パラミドロ

  • ラミロ・ブラス
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あー、今日もGWなんだよねー、何しよーかなー。お、これから朝日が昇る?ラッキー!よーし、コメダでモーニング食べてー!そのあとマック行っちゃおかなー、真実はいつもタツタ!(うん、予想通り、夕方なんだけどな…)

 

■あらすじ

ブラスコは乗り合いタクシーを運転しており、今日は女性客3人を乗せて遠くまで行く予定だった。しかし、途中で謎の物体が空から地上に落ちてきたようなものを見つけ、乗客の1人が触れてしまうが、その場を離れることに。しかし、途中で人を轢いてしまい、病院に向かおうとするも、その女性は息を吹き返し…という感じ。

 

■感想

低予算映画的な感じですが、スペイン映画だとどれくらいの予算なんでしょう。登場人物は10人もいないので、そんなにキャストにお金はかけていないかも。スペインの大俳優さんが出てたらすんません。うん、でもアイデアと雰囲気勝負、という感じは自分は良いと思います。ドライバーのおっさんが昔ながらという感じで、それに対する今の女性たち、という戦いもありつつの、謎の生物たちとの戦い、という今の社会での仕事との戦いとプライベートでのいろいろな戦いを比喩するような示唆を含んだ作品でしたね!(変なハイになるドリンク飲んだでしょ…)

 

■あとがき

あぁー、やってもぉたぁー!夜やんけ!しょうがねーマック行くか。真実はいつもタツタ!(それは予定通りやな…)

 

「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」(Hitman's Wife's Bodyguard)はハリウッドらしいコメディですな

GW中は新幹線が全部指定席ですよ!って昔は自由席に並んで乗ったけど全然空いて無くて、空いてる床に座ったりして行ったんですが、ネットで見ると指定席買ってても「お年寄りとか弱者だから代わって」とか言われるらしくて、もう新幹線乗るの怖いと思ってたんで、これはこれで良い対策!(どした?最近マジネタやな…)

 

■あらすじ

ボディガードのマイケル・ブライスは殺し屋のダリウスと一時期コンビを組んでいた。しかし、ボディガードの資格停止を受け、気分転換にバカンスに出かけるも、そこにダリウスの妻のソニアが現れ、連れ去られたダリウス救出のためマイケルを連れていく。その後、ヨーロッパの電気網にウィルスを入れてヨーロッパを壊滅させようとするマフィアを止めるべく、3人のトリオが向かう先は…という感じ。

 

■感想

要約見分けがつくようになった、ライアン・レイノルズ、いやラレ兄ぃのアクションコメディですよ。しかし、普通にしててもなんか笑えそう、という雰囲気を出せるのはラレ兄ぃかエマ兄ぃだけっすよ!(「エマ」は普通に名前だから略したらわかんねーっつーの…)まぁ、昔主役を張っていた人たちが何人も出てる、というある意味ハリウッドらしい映画ではありますが、なかなかそこそこ楽しめる内容で、記憶には残らないがその場は楽しめる、というさすがの作品です!(…これは褒めなの?…)

 

■あとがき

しかし普通に「新幹線」と言っているけど、新しい幹線なんで、もう何十年使ってんのよ?リニア出来たらどうすんのよ?うーん、よし、新名称や!そして同時に英語化や!ということで「ビュリットトレイン!!」(やっぱりトイレ直行的な語感が…)

 

「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」(Super-héros malgré lui)で映画ってこんな感じで良いと再確認

いやー、ついに来ちゃいましたよGW!!ってGWって何よ?ん?大喜利大会やる?うーんと、「グレートウェンズデー!」ってなんか近い気がしない?「ゴールドウェダリスト!」いやそれ無理あるし。うーん、これか!「ぁまぐぉり!」(それ愛知県民でも反応むずい奴…)

 

■あらすじ

セドリックはコンドームのCMでは有名だったが売れない役者で、あるヒーローもののオーディションに合格し主役を演じることに。しかし親が危篤という連絡に、特撮用のスーパーカーで向かうが途中で事故にあい記憶喪失に。しかし、ヒーローもののスーツを着ていたり撮影用の大金を持っていたことから、実際にヒーローだと勘違いし…という感じ。

 

■感想

あぁ、いいっすねぇ、さすがフィラ兄ぃ!(FILAの語源はまさかのここか…)安心して見られるコメディです。某マー〇ルもの的なシーンが入ってたり、あちこち散りばめられた小ネタが心地よい!自分たちも楽しんでるけど、楽しんでもらいたい、という感じがするので、何とも良い!あぁ、フィラ兄ぃもこの努力がどこかで報われて欲しいなぁと思ったりする(今日は真面目やな…)

 

■あとがき

しかし、chatGPTに考えてもらおうと思ったらなぜか自分が大喜利させられることに。あ、でも写真で一言は得意かも(chatなので写真はちょいとな…)

 

「聖夜の惨劇 ニッセやりすぎる」(There's Something in the Barn)のサブタイトルがいい味出してる

いやー、もうクリスマスですよね!今年のクリスマスケーキは何にしようかな?最近は小分けにしたいろんな味のケーキをまとめたセットみたいなのがいろいろ出てるけど、やっぱりイチゴのショートケーキをホールで一人で!というのが大人ですよね!(時期違うし、いい加減大人になれや!ってなってこれか!…)

 

■あらすじ

アメリカ人のビルは、再婚した妻と子供二人を連れ、祖父から相続したノルウェーの家に引っ越してきた。そこには古い納屋があり、ビルと妻はそこを改装して宿泊できる家にしようと考えていたが、ノルウェーには古い納屋に妖精が住む、という言い伝えがあった。ビルの子供はその納屋で妖精を見かけ仲良くなるが、納屋でクリスマスパーティーを開いて妖精の怒りを買うと…という感じ。

 

■感想

まー、予定調和な感じはします。大体予想もついてしまいます。ただ!ノルウェーとフィンランド合作らしく、雪景色は流石です!(いや、褒めるのそこかい…)所々グロ的なシーンもありますが、それも踏まえての感動のラストシーン、それでいいんか!と突っ込むのは自分だけじゃないはずよ!さぁ、見るのよ!「お!バカんす家族」には負けるけど、あのノリが好きな方にはお勧めよ!(だいぶマイルドやけどな…)

 

■あとがき

しかし、すっかり根付いた、フライドチキンにケーキ、というクリスマスの食卓ですが、物価高とかいろいろあって、そろそろドカーンとキーチェンジャーが出てきても良いはず!こいやー黒船どもー!(うーん、この他人任せ感…)

 

「アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード」(The Driver)はトップギア的からケ〇ン

「マーク・ダカスコス」ことダカスコ兄ぃですが、クライングフリーマンとジョンウィック以外はIMDBであまり良い評価でないのが何とも残念なのですが、個人的には「D.N.A.II」がダカ兄ぃトップ3に入る作品です!(シネマロサで見たとな…)

 

■あらすじ

ゾンビに世界を制圧されてしまった未来、生き残った人々はコミューンを作り暮らしていたザ・ドライバーだが、仲間が裏切りコミューンが襲撃され、妻はゾンビに襲われてしまう。娘を連れ、北の安息地を目指して車で逃げるが、コミューンから脱出する際にザ・ドライバーはゾンビに噛まれてしまっていた…という感じ。

 

■感想

ダカスコ兄ぃ(尊敬は忘れずにな…)のアクションメインというより、演技力が試されるというゾンビ映画です。そこら中にゾンビがいる設定で、兵器工場があるわけでもなく銃を乱射してしまうのは置いとくとして(うん、まあいつものディスりやな…)車での移動中に娘にいろいろ教えて、一人で生きてくれ!というダカ兄のスキンヘッドが渋すぎです(これって、褒めてんだよね?…)そして不意打ち気味のケ○○は見逃せません。

 

■あとがき

しかし「D.N.A.II」が邦題で、原題が「DNA」ってもう分けわからんのですが、いっそのこと「デオキシリボ核酸」をタイトルにして、検索に引っかかりにくくするものあったと思うがなぜだ!(いや、怒りのポイントがいまいち理解できん…)

 

「スティーブン・キング/チルドレン・オブ・ザ・コーン2 死の収穫」(Children of the Corn II: The Final Sacrifice)はどちらもタイトル長えー

filmarks.com

いやー、珍しい。なんとあの、あの!あの!(「あの」つながりで何とか検索でヒットさせようとする姑息な手…)「チルドレン・オブ・ザ・コーン」系がアマプラに無いと!まじかいな!「マングラー」も無い!(それは仕方ない…)ちょいとキンちゃんに謝りな!(その略し方、違う人に謝っちゃうやつ…)

 

■あらすじ

ガトリンという町で大勢の大人が殺される事件が発生した。大人を殺したという子供たちは里親に出されそうになるが、悪魔の子供を外に出すなという老婆の行動により、子供たちは町に残されることに。その事件を取材に来た記者のジョンは疎遠だった息子ダニーとその街に来るが、トウモロコシ畑の異様な雰囲気に気づく。またダニーはその町の女の子といい仲になるが、ダニーはやがて町で行われていた不正に気付き…という感じ。

 

■感想

2というけどリメイク、という説明に納得。前と同じやん!ちょっと違うのかもしれんけど。とはいえ、もろこしヘッドに反応しちゃう僕チンは見ちゃうんですよ!(もろこしつながりだけど無理やりやな…)悪の手先の少年役はなかなか濃いぃ顔つきで、良い感じで嫌な役を演じてくれていたのですが、あぁ、なんかそういう人は後年報われて欲しいと思うけど、ずっとフレ〇ィとかずっとジェ〇ソンとか、そういう報われ方とは違う気もする(役をいただけて幸せなのかも…)

 

■あとがき

そういえば一時期トウモロコシが燃料に、という話があった気がするけど、今はどうなのよ。水素エンジンとかできてる中、トウモロコシ燃料の車だと「チルドレン・オブ・ザ・コーン号」とかつけていじめられそうで怖い(それでディスって来るとはニッチなところを…)

「ヘル・ディセント」(The Lair)もこれまた「わかってんね~」の作品

ヘル・ディセント

ヘル・ディセント

  • シャーロット・カーク
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いやー、今日も暑いねー、と思ったら20度切ってるよ!おい、どーしてくれんのよ!昨日衣替えしちゃったじゃないの!半袖半ズボンしかないっちゅーの(いや、会社行くようにせめて長ズボンは置いとけや…)

 

■あらすじ

アフガニスタンの上空で任務を終えて帰還途中のイギリス空軍のケイトは、同僚と戦闘機に乗っていたが、ミサイルで迎撃されてしまい、敵地の中で一人残されてしまう。ゲリラに追われてやってきたのが、ロシア軍が昔残した施設で、そこになんとか逃げ込むも、そこで謎の生物に襲われ、ゲリラは襲われるがケイトは何とか逃げ出すことに成功する。途中で米軍に助けられてキャンプ地に迎えられるが、夜になるとその生物が基地を襲ってきた…という感じ。

 

■感想

いやいや、これはもうディセント2(すでにあるっちゅーの…)という感じもしないでもないが、ある意味フォーマットは出来上がってるような感じもしないでもない。何かをきっかけに洞窟とか古い廃屋に潜り込む、そこから逃げ出そうとするも謎の生物が襲ってくるが、何とかやり過ごす(それは違うぞ…)という感じ。あれ?あらすじ書いてないか?という気もしないでもない。邦題が原題と全然関係なくなるケースはあるが、これはディセント名乗っても許可する!(いや、あんた誰よ…)

 

■あとがき

はあ、何とかあった冬物スーツで出勤したけど、昔からの季節感は守るもんだなや!(しかし真夏の40度超えそうなのは、昔は無かったぞい…)

 

「バーバリアン」(Barbarian)から感じる「君~、分かってんじゃないの」感

いきなり始まった「中黒ポイント選手ケーン!!」どんどん、ぱふぱふー(効果音が昭和…)そう最近、カタカナの長い文字でどこに中黒を入れたら名前っぽくなるかにはまっていて、今回のお題「バーバリアン」!さて皆さんどこに付けたでしょー!正解は後程(正解あるんかいな…)

 

■あらすじ

面接のためにデトロイトに来たテスだが、ネットで予約した民泊ですでに誰かが泊まっていて、家に入れずにいた。そこに家にいたキースが事情を理解し、家に泊めてくれることに。しかし、夜寝ていると部屋の扉が開いており、ソファで寝ているキースに聞くが開けていないという。翌日、面接に行き、泊まっているところを伝えると相手はそこは止めた方が、と言いかけるがテスはそのまま帰ってしまう。そしてトイレットペーパーが無くなり、探していると地下室に謎の部屋があり出ようとするも閉じ込められてしまう。そこに帰ってきたキースが半地下の窓から出してくれ助かったが、キースがその地下室を見に行くと帰ってこなくなってしまう…という感じ。

 

■感想

ちょっと興奮してあらすじ長く書いちゃいましたけど、えぇ、もう作る側はよくわかってますな!えらい!(なんで上からやねん…)1つ驚いて、さらにもう1つという感じでどんでんもあり、さらに家主の話もややこしいながらも入れ込んできて、というのがまた良い感じなんですよ。単に主人公一人の目線ではなくて、家主も絡むっつーのがまた、キャラもお笑い系の方なのか、慣れてらっしゃるっつーの。ホラーコメディの佳作やね!

 

■あとがき

さて、皆さん1時間くらい考えましたかね?(いや、あらすじと感想読むの30秒や…)いよいよ正解の発表です!(やっぱり正解あるんかいな…)ドルルルルルル、ルルルルルル、ルルルルル……(やっぱりやりおった、寝落ちや…)

 

「ピンク・パンサー4」(Revenge of the Pink Panther)はクルーゾー物語

ピンク・パンサー4

ピンク・パンサー4

  • ピーター・セラーズ
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いきなりですが、自分のお気に入りはウナコーワクールパンチなのですよ。なぜかって?あのもろこしヘッドの粗いタッチが何とも刺激的で…いや、他のやつよりクール感があるんですよ。ほ、ほんとですよ(なんかやましいことでも?…)

 

■あらすじ

ニューヨークのマフィアグループから取引を中止を宣告されたフレンチコネクションのボスのドゥーヴィエは、勢力を示すため有名になったクルーゾー警部を殺すことにするが、車を運転したクルーゾー警部を襲う予定だったが、車に同乗して車を盗んだ強盗が殺されてしまう。それが世界に公表されるがクルーゾー警部は生きており、それを利用し隠密に自分を襲った犯人を捜すことに…という感じ。

 

■感想

あらすじとしてはシリアス映画と見間違う内容で書いてみましたが、ところどころに散りばめられた小ネタと、キャラの出来上がったケイトーやらその周りの人々のドタバタぶりを楽しむ映画です。ピンクパンサーってもともとピンク色の宝石の名前だったんだけど、3からもうクルーゾー物語になってて、4も「クルーゾー物語 りんごの唄」くらいな感じクルーゾーのお話ですよ。まぁそれはそれでキャラが独り立ちしたということでいいのでは。オープニングのアニメーションはおなじみですが必見です。

 

■あとがき

しかしクーパン(いや、急に略したら分からんやろ…)ですが、なかなか薬局に売ってないんですよ。普通のウナコー(そっちはそう略すんかい…)は売ってるんですけどね。やっぱりあのモロコシヘッドではまる人たちが急増していることを危惧した政府が市販を抑えているに違いない(そんなヤバい薬なんだっけ?…)