「パブリック 図書館の奇跡」(The Public)のじんわりした良さ

パブリック 図書館の奇跡(字幕版)

あー、いいですね、タイトルしか書いてなく、内容が読めない映画!ちょっと期待しちゃいますよ。

オハイオ州シンシナティの図書館で働くスチュアートはいつもくるホームレスから「この図書館を占拠する」と伝えられる。外はかなりの寒さでホームレスも寒さで凍死する話もあり、しかし公共のシェルターも一杯だという。見かねたスチュアートは閉館時間が迫っても見て見ぬ振りをし、彼らは閉館後に図書館の3階にとどまることができた。しかし、平和的なデモのはずが、ルールを守れという警官とメディアが暴動のように騒ぎ立て始め…という感じ。

社会問題を少しの笑いと爽やかさで描いた良作!といえます。やるじゃん、エミリオ!出てくる人たちのキャラもなかなか良くて、楽しいです。そして社会問題も考えるきっかけになる、という。日本はまだホームレスの話題も出ないですが、時々繁華街のすみで見かけるような気もするので、この先どうなることやら。

しばらく見なかったエミリオ・エステヴェスが監督で復活という感じでしょうか。次回作も見たいヴェス!(あぁ、やってしまったか…)