ウィル・フェレル、アメリカでは人気コメディアンなんでしょうが、自分としてはちょっと笑いのツボがずれているので、なかなか見る気になれず。しかし観てみるとやっぱり少し違うなぁ、と思う悪循環。これを乗り越えられるのか、こちらを観てみます。
スコットとケイトのワシントン夫妻の娘が大学に合格するが、街の奨学金がプールに変わる事になり、予定していた奨学金を得られなくなったため、大学の入学金を祓うことが難しくなっていた。そんなときに、同じく収入が減り家も抵当に入れられて妻に逃げられたフランクとともに金儲けを考えて、家でカジノを開くことにするが…という感じ。
いやいや、こんなすぐにカジノオープンできんのかいな、と思っていましたが、できちゃうようですね。日本じゃ場所がどうこう言われて全然決まりませんけどね。また、普通の人がカジノのオーナーの一人として生活していて、キャラが変わるということですかね、あの斧を持ったキャラは。なんか嫌いじゃないです。ただ、残念ながら腹抱えて笑うとか、ニヤリとさせられるシーンがなかなか無いのがちょっと。
ウィル・フェレルで笑う準備できてます、という人にはおすすめできるかしら。