オリジナルのタイトルフォントというか、アートですね、これは良い!縦線は基本的にそのままで斜め線を植物のように曲げているけど、字としても読める、という。それに引き換え、カタカナタイトルが…頑張ったけど、なんかちょっとオリジナルに近づけなかった感じ。
モーは本の修復家として働きながらある本を探していた。そしてある日その本を見つけるがモーの前にほこり指という男が現れ、自分を本の世界に戻すよう、モーに依頼する。モーは銀の舌という能力を持っており、本をよむことでその登場人物を現実に呼び出すことができるのであった。そして本の中には…という感じ。
ユニコーン出てますよ!デビッド・ボウイの映画以来かも(それは古すぎ…) 実物の馬に角をくっつけてやってるとしたら、すげー集中できないよなー、と思っておりました。(着眼点がずれまくってるのだが…) え、映画?あー、はいはい、ファンタジー、ファンタジー!原作があるのでそれに忠実と言われると、そうですか、としか言いようのない、良いファンタジーですね。ポロリもないので家族安心して見られます!(売りはそこではないのだが…)
しかし、ブレンダン・フレイザーのあの髪型って何ていうのだろう、と気になって寝られなくなりそう…