ちーっす、ハロウィンまだ売ってます？そうそうハロウィンっすよ、えっ知らない？いやまじキモいっす、あれっすよ、あれ、あの飛んじゃうやつ！気持ちよくなるやつっすよ！あー、思い出した〇〇○ンだ！（自主規制…）
2015年のハロウィンの夜、普通の男がパーティー会場の人間をナイフで殺しまくって板が、誰かが投げた火かき棒が刺さり、警官に捕まる。そのまま病院で治療を受けながら警察の尋問を受けるが、スキをみて冷たい川に逃げ、そのまま死んだと思われていた。しかし翌年以降同じ手口の殺人が跡を絶たず、調べると昔の犯人が逃げ込んだ川沿いで多く起きていることがわかった。その当時の刑事がずっとその事件を追い、警察を追われてからもその事件を調べていたが、やがてその犯人に近づいていく…という感じ。
なかなか予想外に普通にホラー映画してていいですね。どうも笑いに走っちゃうホラーが多くて、良い根性してますよ。また内容もイマドキ感を練り込んでいい感じです。まちょっとホラー場面はホラーホラーしてますが（自主規制でこんな感じにしているので察して、忖度よ忖度！…）それもまた潔いですね。
しかし、被り物したら人格変わるって、えっ！ちょ、ちょっと待てよ！すげーアイデア浮かんじゃったよ。「人々を楽しませるテーマパークで、ある日被り物をかぶったキャストの人格が変わり、入場者たちを虐殺していく…血のエレ○トリ○ル○レード！」…ってきっとアメリカじゃ何作も作られてそうだな。っておい、伏せ字は声に出しちゃだめ！（幕張方面がざわざわしてきたぞ…）
