ハウスオブデッド、昔ゲーセンによくありましたよね。やったことないけど。見ていた感じだとかなり怖いゾンビが襲ってくるので、つい撃っちゃう、というのはわかるんですが、精神的にどんだけ持つのか、というのもちょっと気になっていた、というのはゲームの感想でした。
前作でゾンビを作っていた博士が生き残りゾンビを作り続け、世界はゾンビに支配される状況に。そんな中生き残った人類は、オリジナルゾンビの血液からワクチンを作るため、発生源となった施設の奥深くに潜入していくが…という感じ。
前作がウーヴェ・ボルというのが荷が重かったのか、それともハードル低い(いやいや言いすぎてないか…)ので乗り越えてやるぜ!と意気込んだ結果がこれか… いや好意的に見よう!いつも思うがゾンビの巣窟に乗り込むのに、10人くらいですごい兵器があるわけでもないけど、なんで行けちゃうと思うのか、という特攻精神!そしてプロだけど素人より前にあっさりゾンビにやられる兵士たち!ついにやった!と思ったけど続編作るためにしくじったことにされてしまう主人公たち!泣けるじゃないか!!(いろんな意味で泣きたまえ!…)こんな傑作は無い!IMDBでも3.7となかなかの得点!(上下逆のアナザーバースのお話ですね…)見るっきゃない!
…はぁ、はぁ、こんなに、こんなにいろいろ絞り出して描いた感想は久しぶりだ!今日はぐっすり寝られるぞ!