ヴァイキングものですよ、やばい奴かも。今までヴァイキングもので「こーりゃー、すーげーやーーー！」となったことが一度もないので…いや、きっと、これはきっと良いはず！パッケージの後ろにいる変な角のやつがいい味出してくれるはず、きっと…
西暦812年、サセックス王国の国王ロロとその一家は、ヴァイキングの襲撃で城を追われ、また娘を奪われてしまう。王と女王は何とか生き延び通りすがりの魔女の姉妹に助けられる。彼女たちの協力で城を取り戻す方法を知るが、それには大きな代償を払う必要があったが…という感じ。
な、な、なんと！懐かしいitnのクレジット！普通の人だとライオン吠るやつだと懐かしむのと同じく、itnのクレジットを見ると感じるこのなつかしさったら！（うん、一部の人だけな…） しばらく禁断症状に悩んでいたが、離れてみるとわかるその良さという奴ですね。（うんうん、これもニッチなところですね…） この学芸会実際の城を使った臨場感！お城が近くにある欧州はうらやましい！！（とはいえ日本のお城もある日本もなかなかのものだけどな…） 城と森があればなんとかなる広大な森と豪華な城でこの映画も格が上がるっつーもんですよ！しかも最大の見もののクランプス！名前がちょっと笑えるやっぱりあの角がやばい奴！この恐怖で、あなたも夜寝られない！！（ところどころ本音が染み出ているのはご愛嬌ということで…） さすがのitnクオリティとはこのことよ！（ものすごい胸張って言ってるがな…）
ヴァイキングの本物はいつみられるのだろう。死ぬまでに見られるのか。それともAIに「素晴らしいヴァイキングの２時間映画を出して！」と言ったら出てくる時代があと２年で来るんだよね！ね！ね！（最後太文字にしたのは特に意味は無い…）
