ディヴィッド・バーンの映画？と思ったら、ライブ映画らしいです。ディヴィッド・バーンは実は知っているようで知らないのでした。トーキングヘッズというバンドをやっていた人で、というのは知っているくらいだったので、ちょっと見てみますが途中で脱退してしまうかも…
…ライブの映像化なのであらすじは割愛よ…
よくある大ホールでの演奏ではなく、小さな映画館とか昔の音楽ホールみたいなところでのライブです。しかも本人は舞台で裸足でいるという、何とも不思議な感じ。そして音楽はポップな感じで、踊りは奇妙な、でもつい見入ってしまうダンスが続いていくので最後まで完走できましたよ！しかも最後の「Road toNowhere」は最初の「ダッダカダッダカ…」のところを聞けばたぶん皆さん知っている曲！これでホールの客席に降りてバックダンサー連れて列車のごとく練り歩くのは何とも楽しい！自分も歌いたくなる感じです。ディヴィッド・バーンを知っている人はもちろん、知らない人でもこの系の曲が好きな人は見て損はないですよ！
おかげでトーキングヘッズを聞きなおしており「Psycho killer」がお気に入りになってきましたよ！（たぶんタイトルから気に入ったんだと…）
