ドント~シリーズの最初は何だったのか、というとキンチョウ…と桜も吹き飛ぶほどの寒さを乗り越えて、行きますよ!(空元気とはこういうことか…)
前作から8年、盲目の退役軍人ノーマンは11歳の少女フェニックスと飼い犬シャドーと田舎町から離れて暮らしていた。ヘルナンデスは街で買ったものを持ってきてくれる友人で、時々フェニックスを街に連れ出して気分転換させていた。しかし、ならず者がフェニックスを連れ去ろうとするがシャドーがそれを阻止する。しかしそのならず者たちがヘルナンデスやシャドーを殺し、フェニックスをさらおうと家に入り込んでくる。ノーマンはそれを撃退するもフェニックスを連れ去られてしまう。フェニックスを連れ戻すためにノーマンは再び立ち上がる…という感じ。
うぉー、そろそろやっちゃダメ、と分かってるはずなんですが、なぜ次作から見てしまうのか…(アマプラが最初を有料にしているからよ…)という苦悩はさておき(置いておくんかい…)、前作がホラー的なものかと思ってたら、アクションものですね。よくある、何かがNGだけど超人的な技を持つ人が主人公のやつ。ストーリーも、なんとなくわからなくもないけど、そんな無茶する?という感じです。まぁそれがエンターテインメントです。エンターテインメント!(大事なので2回、のやつ…)
3作目はあるんかいな…(盲目vs盲目とかもう座頭市対決みたいになりそうな…)