こんなパッケージ、モンティパイソンで見た気がする、という感じのそそるパッケージですね（ちょっと性癖が見え隠れするコメント…） しかも原題と全く関係のないスカイハンガーってどんな言葉よ！と思って検索すると、建築現場で使う吊り足場とのこと。自分はこっちの方がアイデアわいてきちゃうけどね（〇きとかそっちの方でないことを祈る…）
ケイトとリズは別々の場所で暮らしていた姉妹だが、絆を深めるためある島にやってきて休日を過ごすことにした。ホテルに着いてパスポートを空港に忘れたことに気づくが、どうにもできずにいったん部屋に行くことに。着いてすぐに寝てしまった妹のリズを残し、ケイトは食事をとるためホテルのクラブに行き、そこで知り合った人たち4人で気球に乗りに行くが、俺の気球と言っていた男は単にやとわれの整備士で操作はできないとのこと。気が付くと気球は上空を漂い始め…という感じ。
いちおう、ウィリアム・ボールドウィン（ボールドウィン家のニコラス・ケイジと呼ばれているとかいないとか…）が出てますよー！でもストーリーとかなり関係ないところで出ている、というか「いいよ、出るよ！」と予想外に言われてしまい無理やり出番を作った感が伝わってくる、素敵な作品です！（「素敵」の画数でその前の文をごまかそうとしているな…） さらに言うと、映画とはいえいろいろ杜撰すぎて、ちょっと付き合うの無理、というくらい杜撰。海と空の男からも「海と空をなめんなよ！」と強めに言われそう。…でも、そんな抜けてるところがす・て・き！！（中黒言葉で締めに来たか…）
脇役かと思ったら出演者の一番前にいるじゃないの、ウィリアム！
