「ハードボイルドなザ・ドライバーはバスガス爆発で失業中」という早口言葉作ってみたけど誰かチャレンジプリーズ!(うーん、まだ甘いなぁ…)
その男のドライビングテクニックにより、銀行強盗を逃がすことができるため、高額の報酬を得ていたドライバーは、ある事件で女性に顔を見られており、刑事がその女性から話を聞くも、顔見世では犯人ではないと証言する。新しく赴任した刑事はドライバーが犯行にかかわっているとにらんでおり、彼を狙っていたが、証拠が出てこない。その刑事が罠を仕組んでそのドライバーを逮捕しようとするが…という感じ。
目玉焼きはハードボイルドじゃなくてふんわり焼きが良いなぁ、というよくわからん感想は置いて起き、セリフよりドライブテクニックがすごいのか、実物のリアル感によるものかわかりませんが、カーチェイスシーンはなかなか迫力ありますね。最近の方がスピード出ている感はありますが、こちらは何とも生身という感じのシーンが多く、ウォルター・ヒル監督の真骨頂というところでしょうか。イザベル・アジャーニはこのころもやっぱりお美しい!
そろそろ生身のドライバーVS AIドライバーとの対決、という映画がそろそろ出てきていいんだよ。ついでに言うと、ナイトライダーVS AIカーとかリアルガチでそろそろ出していいんじゃないかと(ナイトライダーでそんな話が合ったような内容な…)