路面店とキッチンカーだとどっちを選びますか?路面店だと、個人商店だとしてもなんか安定という感じがしますが、キッチンカーだと「今ここが勝負!」「今これを買えるのはここだけ!!」的な印象があるので、ついキッチンカーを選んでしまいます。(ケバブ比率高くないですか?…)
1978年のニューヨーク、ヘルズ・キッチン。キャシー、ルビー、クレアの旦那は強盗で捕まり3年刑務所に行くことになり、地域を仕切るギャングに金をもらっていたが、あまりの少なさに自分たちでこの街を仕切る、と彼らに代わって街を仕切るように。やがてギャングや有力者たちを消していき権力を持ち、近隣の地域も巻き込んで権力を大きくしていくが、彼女らの旦那が釈放されると…という感じ。
うぉー、ニューヨークこんななのー?!こえー!自分が行ったらもう一発で殺られちゃうぅ!!…え?これは昔のニューヨーク?しかもDCコミックのお話!?…はぁ、一安心ですわ。しかし、DCコミックの表紙を見ると映画とずいぶん違う!というティーンの声は届かないのか!(DCコミックだけど対象がティーンのx2くらいしたくらいの人達では…)淡々と進んでいくのでつい見てしまうが、起伏がちょっと感じられず。まぁそんな大戦争というわけではなく小戦争が日々続いているという感じ。「ヘルズキッチンなら俺はやれてたぜ!」という方にお勧め!(かなりレアなところを…)
え?キッチンだから料理をもとにつながるラブロマンスだと思った?!そう、そうだよこれ!絶対おすすめ!!(こうやって引きずり込むという、ある意味ヘルズキッチンということか…)