crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「オルフェの遺言-私に何故と問い給うな-」(Le testament d'Orphée ou ne me demandez pas pourquoi)はもろおしゃカフェ向き

ジャン・コクトーってあの横から見ると口がむにゅっとなってる絵を描く人でしょ、なんてことは絶対言っちゃあだめよー!だめだめー!(…心の声なんだよね、前に出すぎなんですが…)

 

ある子供の前に貴族の恰好をした老人が突然現れるがすぐに消えてしまう。その後、その子供が赤ん坊の時にその母親の前に現れるが驚かせて子供を落としてしまう。さらにその後、老人になった子供の前に現れるとそのタイミングで老人になった子供は亡くなってしまう。そして、子供が中年になって科学者をしているときに現れ、老人は銃で撃たれて死ぬがすぐに生き返り、別の人物としてその時代を生きることに…という感じ。

 

たぶん、この内容からテーマを掬い取らないといけないのがあらすじなんですが、むーりー!オルフェの話自体を知っていたら違ったかも、と思ってchatGPTちゃんに聞いたら、日本昔話で出たような内容で、知ってたかもしれないけど、知っててもむーりー!速攻おしゃカフェ案件にぶっこみたいところですが、そこは大人!何かいいところを見つけよう。うーん、うーん、うーん、出演者見たらフランソワーズ・サガンが出てたこと!(そこかい!…)

 

ちなみに子供役はぱっと見あの人!と思っていたジャン=ピエール・レオだったし、ちょい役でピカソ出てなかった?ピカソ!(ミーハーかよ、しかも映画の話が全く…)