エレベータの歴史を調べると、動力を使って動くようになったのが1900年ころ、そこから機能は追加されたけど形は変わってない気がするのですが。そろそろ個人用エスカレータとか革新的なものが出そうな気もするが、いつになるんでしょうかね。
投資会社CEOヘンリー主催の豪華パーティが高層ビルの上階で行われることになり、ヘンリーとパーティー参加者たちの乗ったエレベータが会場に向かうが、途中で止まってしまう。管理会社に連絡するも渋滞で到着が遅れているとのこと。そんな中、エレベータ内の女性からある事実が告げられ…という感じ。
主な場所はエレベータ内、登場人物も8人というもので、低予算なのかしら。監督さんはスウェーデンの気鋭の方のようで、内容もなかなかスリリングで目が離せないです。ちょっとラストが…という感じですが、リアル感ということで見るとこれはこれでありだと思います。
かなり高層階だと必ず耳がきゅっとなるのですが、あれもなんとかしてほしいけど、そうなると乗る時、降りる時に気圧室経由になっちゃうか(エレベータで減圧症とかどういう状況…)