酔っ払う、って自分はなかなかしたことないのです。飲んでも気持ち悪くなって寝てしまうので、酔っ払ってうひょー!チ〇コ出しちゃうよー!とか言える人はうらやましいのです(酔っ払う方なのか、チ〇コ出しちゃえる方がうらやましいのか、日本語は難しい…)
ジャヌスとサムは同じ村に住む親友で、ジャヌスは大学でパリに行くことが決まっておりサムにそれをなかなか言い出せなかった。高校の同級生たちが集まるパーティーがあるが、新任の村長の方針でアルコールを買うことが難しくなり、金を受け取って知り合いの店で買おうとするも、金を間違ってポストに入れてしまう。仕方なくジャヌスの死んだ父親が隠した酒が無いかと納屋を探すとそこには…という感じ。
いろいろ酒造りの突っ込みどころはあるような気がする。けど、そこじゃないのよ、もっと左、そこそこ…って孫の手じゃないっつーの(一人ボケ突込みとはこれか…)これで高校生か、というませてるというか天然というか、フランスの田舎の高校生はこういうんか、という感じで見ましたが、主演の子がいい味出してますな。昔ドーベルマンでヴァンサン・カッセルを見出した(「憎しみ」がデビュー作やけどな…)くらいの衝撃かも!
しかし、最近は酒飲むと体がかゆくてかゆくて、かきすぎて血まみれ、という変な映画のタイトルに使えそうな状況になるのでアール(この語尾も懐かしいな…)