チャック…と聞くとつい反応してしまい「ドンチャック」だったりしてがっくりな日を過ごしています（今の時代ドンチャックと遭遇する機会の方がレアなのでは…）
人口が増えすぎた現代、アメリカ内部では人口を減らすための陰謀が計画され、実際に実行され、衛星からEMP攻撃が行われ、生活基盤が止められてしまう。そして、アメリカ軍の一部高官が主導して反乱を起こしていたことを知った元軍人が家族らとともにチームを作り、元軍人をとらえようとする高官たちと対決することに…という感じ。
ちょ、ちょっと待て。流してみたら大体あらすじ分かってかけるのだが、これは全然分からんぞ！（褒めてます…）そもそもチャック・ノリス目当てで見てたけど、よく見たらその長男が監督してるというだけだったのだが、そっちにしか意識が行かなくて内容を覚えていないという（それは老化ともいえるな…）ただ、後半の対決は「僕たちの7日間戦争」とか劣化版「エアウルフ」とかのような何ともほのぼのとした戦いが繰り広げられるところは一番の見どころかも！（褒めてる…よね？…）
しかし、今回のタイトルを「アメリゲドン」にしなかったのは、きっと怪獣映画と間違われると考えた担当者がゴジラマニアだったという風のうわさも（飛んでくるのは花粉だけですが…）
