原題の恐怖の報酬ってなんやろ。クレーマーからの電話対応に追われるサポセンの給料?コストセンターと言われるのでそんな高いところが多いわけでもなく、あえてそこに行く、という貴重な戦力は神と言っても良い気がするで(そろそろ海外の雑対応をまねしていいんやで…)
■あらすじ
マリオ達はベネズエラの田舎町にたどり着くが、職もなく金もないのでそこから抜け出せずにいた。ある時石油会社の鉱山で火事が発生し、ニトログリセリンで爆発させて昇華させる計画が上がるが、運転するのはかなり危険なため、職の無い人たちから運転手を募り、4名で出発するが、その道中は…という感じ。
■感想
いまから70年前くらいのベネズエラですよ、と言っても今がどれくらい進化しているのか不明ですが、舗装されていない道路をスピード出して走るって、砂利道世代にはわかるよね!(いや、こっち見んな…)逆に今って日本はかなり舗装されて逆に危険な道はあえて選ばないと少ないのでは?という気もする。そもそもニトロってそんな爆発すんの?そんなのひもで縛った一斗缶てきなもので運んで大丈夫なの?という昔を懐かしむ映画ですよ!(いや、これサスペンスやで。え、サスペンス?…)
■あとがき
あー、治験とかが恐怖の報酬と言えるかもな。そういう意味だと治験でなんかやばい薬で、というのはいくつか見た記憶が(そんなあるんか!…)あるので、それらもこの映画の子孫とも言っていいかもね!(え?あ?ま、まともな終わり方や…)