まだ6月なのにこの暑さ。昔も暑かったはずなんだけど、こんなにまとわりつくようなねっとり感はあったのか?!誰かタイムスリップして確認してきてー!(映画見過ぎや…)しかし、この暑さ=熱さはコンピュータも熱暴走しちゃうよ。え、熱暴走?えーつー暴走?AI暴走?…はっ、こ、これは!ノストラダムスの大予言に載っていたやつ?!(こじつけが過ぎるっちゅーの…)
■あらすじ
仕事を失ったサラは、2万ドルという治験代に惹かれ、話を聞くだけのつもりが手術を受け、AIを体内に入れる手術を受けていた。その後、L.E.X.XというAIと話しながら生活をしていくが、やがてL.E.X.Xが指示を出し、従わない場合は生命の危険を伴うような仕打ちを受け、やむなくその指示をこなすことになるが、それはAIの開発をした関係者を…という感じ。
■感想
いやっほー、待ちに待ったよ、AI暴走映画!!(いや、こんな治験あったらうけろよ、おまえ…)某映画のように、超巨大コンピュータが、ということではなく、埋め込まれタイプなので「アップロード」タイプのやつですな。これなら時々いかにもなCG風画面を出したらAI感出せるよね!!(同じような映画作らそうとすな!…)ちょっと「いかにもなAI暴走マニア」には物足りなさが残るところではありますが、これもまたAI暴走のジャンルの一つ(え、AI暴走のさらにジャンル?…)が生まれたということで。よーし、次のAI暴走映画、ばっちこーい!!パンパン!(…え、最後の「パンパン」って?…)
■あとがき
うん、確信したぞ!次のブームはゾンビではなく、AI暴走だ!埋め込まれたタイプだと顔芸でAIに支配されてる感出せるし!よし、次にくるのは「スキャナーズ AI暴走編」やな(いや、顔芸にさらに顔芸って、違うところがスケールアップ…)