そうそう、AI映画としては「her」が秀逸だと最近知ったところなのですが、それを考えるとドラえもんは超最先端を昔からやっていたのでは?という気もする(今更かい…)
■あらすじ
永遠の闇から世界を守る戦士として任命されたドクター・モードレッド、彼はアパートのオーナーだが、住民にはその姿を見せずにいた。また別の顔として超常現象を研究するものとして発表もしていた。そんなとき、邪悪生命体ベルが目覚めようとしていた。ベルはその力を利用して悪の世界にしようとたくらんでおり、それを阻止するためモードレッドは…という感じ。
■感想
80年台に作られたドクターストレンジ的、と思ったら90年なのね。いやこのなんともいえないオールド感。ただこれが良い!このコスチュームにこの技と言ったらもう!コスプレしたら大注目の的ですよ!(これに乗せられてはいかんですよ、コスプレイヤーの方々、大火傷するぜ…)はあ、何だろうね、子供のころに熱中した昔の本を読み返すような。あぁ、かすかに残る青春のかけらが心の奥で輝きだす!(いや、おい、やばい薬でもやったんか…)
■あとがき
やっぱり、AIは暴走なんですよ(AI好きやな…)そしてそれに対抗できるのは、そう!セガールしかない!(それ決めつけやな…)「沈黙のAI」でセガール復活だべ!(このタイトルは無理があるぞ…)