サイキッカーと特殊能力を持った人間って何が違うんだろう、とふと素に戻ると何考えているんだろ、という内容なのですが、DCとかマーベルのキャラがいろいろ映画化されてからごっちゃになってる気がする。さらに言うと、僧侶は魔法が使えるの?え?森の聖霊はヒーリングしてくれるの?誰か教えてー!(ちょ、とりあえずマクド行け…)
■あらすじ
テレキネシスの能力を持つザックは、警官に職務質問されたときに能力を使ってしまい刑務所に入れられてしまう。その能力を見た念力研究者のスロベック博士は、自分のところに来れば出所できるし、ザックの以前の恋人のレイチェルにあうこともできる、と言われ博士のもとに行くことに。しかしレイチェルは軟禁されており会うこともできずにいた。やがてあるタイミングでザックは研究所を逃げることに成功するが、博士の研究で…という感じ。
■感想
キーター!顔芸-!カ・オ・ゲ・イー!!(無駄に太文字使うな…)あぁ、もうスキャ〇ーズとしか言いようがないっす。前半はちょっとどうなるの?という感じでしたが、後半はもう顔芸合戦ですよ。最後の決戦で「あー」「あー」「あ”ー」「あ”ー」とそれぞれのキャラの顔をアップで切り替えて見せるところは、真剣勝負のところですがついぷっと噴き出してしまう、伝統芸能の顔をのぞかせていましたよ。しかも宙に浮く!(前もあったかも?…)スキ〇ナーズ(この伏字は誤解を招くな…)の続編を待ちわびているあなたにお勧めよ!超お勧め!!!
■あとがき
しかし、マクドに言ったらもう壁にうつる何かをちょいちょいとやったらもう注文が入って、番号を待っていれば商品も出てくるし、これはある意味魔法、いや、テレキネシスの技術や!(いや、落ち着け…)さらに、0円の顔芸さえついてくるしな(あぁ、店員に嫌がられるあれな…)