「その草むらにはキングコブラいるよ」とか、空き地の入り口に看板たてておいたら、人寄ってこなくなるんじゃね、とおもうのだが、逆に何故か人が来たりするのは何だろうと思う（いや、５段階評価で１の映画を見るあんたと同じ思考…）
■あらすじ
アーウィン教授は複数のヘビを掛け合わせて最強のヘビを作ろうとしていたが、助手の暴走で研究所が爆発し、そのヘビが逃げてしまう。街に逃げたヘビを捕まえようとするが、DNA操作で今までのヘビ捕獲の常識が通用せず、ヘビ捕獲の専門家を連れてくるが…という感じ。
■感想
ぱぁぁぁっとむぉぉぉりぃぃぃぁたぁぁぁー！じゃねーの！（パット森田な…）さすが９０年台映画だよ。ジュラシック〇ークじゃね？というところから、もういろいろ突っ込みどころ満載なのですが、パモ御大と、CGではなくアニマトロニクスにあえて挑戦した（「あえて」なん？…）心意気に敬意を表し…ってやっぱり無理ー！なんかやらかしてやばいことになったから自分たちで何とか解決しよう系（このジャンルは亜種が多くなりそうな…）で、最後もなかなかの終わり方で、９０年台の雰囲気を楽しみましょうよ！（よ、って誰に言ってるのか？…）
■あとがき
そうか、どうやったら興味本位の近寄りを減らすかを考えればよいのか。「ここの草むらにキングコブラおるけど、30m以内に近づいたら飛んできて噛む。血清はアルゼンチンにしかないので、24時間かかるので、それまでに…」。よし、これ看板屋さんに発注や！ラス〇ル！（いやそこチラシやったし…）
