録画していた「ラン・オールナイト」を見ました。
昔のイメージだと、リーアム・ニーソンは演技派みたいな感じでアクション映画はあまり多くなかった印象なのですが、気がつくとスティーブン・セガール並みの扱われようになっているように思われ、ちょうどテレビで録画したので見てみました。
あらすじは割愛しますが、結構な年齢のはず(調べたら現在65歳)なのにリーアム、アクションいけるやん!セガールみたい。「ローガン」でヒュー・ジャックマンが見せた悲哀のようなものの漂わせつつ、突っ走ってる感じでした。
共演のエド・ハリスも、配役の影響かもしれませんが、「ザ・ロック」の頃の弾けるオヤジ感から、お年を召した感じになっており、それもまた自分の年令を感じてしまいちょっと切ないです…
キャストを調べたらニック・ノルティも出ていたそうだが、全然気づかなかった。
中々の良作でした。