ラビリンスというとデビッド・ボウイを思い浮かべてしまうおっさんなのですが、こちらはファンタジーだけどちょっと違うテイストでした。
主人公は母親に反発して家を出て友人と過ごすが、町の住人の様子がおかしいことに気付くがときすでに遅く、ただそこに救世主が現れて…という感じです。(うーん、解説雑すぎ)
モンスターやらCGは頑張ってるけど、演技やメイクはもうちょっと頑張っても、という感じで、これはそのまま予算に関係しているのかと。もうちょいお金を掛けたらギレルモ・デル・トロ作品くらいになれたかも(持ち上げすぎ…)。逆にファンタジー系はお金がかかるのね、というのも想像できたりもするのです。
ファンタジーもの好き好き!という方にオススメ