これからすると昔の戦争のある戦の話かな?戦争の歴史をあまり知らないのでちょっと見てみます。
ドイツ軍と連合軍の戦いが架橋を迎え、連合軍の前線の薄いところをついてドイツ軍が破ろうとしていた。そこを破られると師団が分断してしまい、退却せざるを得なくなる。主人公の部隊は前線の間で距離があるところを埋めるべく、前線に向かっていった…という感じ。
「バルジの戦い」を描いた作品のようです。実際の史実と一致しているのかは不明ですが、連合軍寄りなんでしょうね、描き方は。そうだとするとかなりしょぼい戦力で戦って援軍はなしって、言う状況で頑張りました、というところを描いています。
ただ、ドイツ軍来たー!ってときに、ぶらぶら歩いてくる感じとか、連合軍の武器でどんどんやっつけちゃうので最強じゃね?とか思ったり。ドイツ軍もマシンガン的なもの使ってるけど、当たるシーンがあまりないのよね。
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