日本のねずみ小僧的な感じなのでしょうか、結構映画化は多いようで、ショーン・コネリーとか近い所ではラッセル・クロウが演じていたようですが、今回はタロン・エジャトンということでかなり若返りしてますね。どんな感じでしょうか。
荘園の領主として恋人と不自由なく暮らしていたが、十字軍に徴兵され、死亡したものとして帰国したときには、荘園も領土も取り上げら得ていた。そんな中、税金が上がっているのは政府が他国の戦争に対して金を送っていたことで、それを阻止すべく戦いを挑むのであった…的な感じ。
久々にジェイミー・フォックス見た気がしますが、いいですね、やっぱり。あとタロン・エジャトンは軽快ですね、重い話が軽やかになった感じ。まぁ水戸黄門的にエンドは決まっているので、途中どこまで楽しめるか、という点になるので、その点では結構楽しめましたよ。
アクションゲームで弓を使うタイプってどうも接近戦に弱い印象なんですが、上手い人が操作すれば最強なのかも、とか思ったりもしました。