1986年版は見ていたのですが、それが原点と思っていたらこちらが原点だったようで。Wikiで見るとミュージカル版の多いこと。真田版がちょっと見たい気も…
シーモアは花屋で働くがヘマばかりでクビ寸前。そんなときに新種の花を持ってきたことで店の評判に繋がり、花を大きくしようとするが、そのためにはあることが必要だった…というミュージカルのあらすじみたいな感じの内容。
1960年という年代と、ロジャー・コーマンということもあり、低予算でセットなどもお金かけてないので、確かにミュージカル向きですな。1986年版はハッピーエンドになった、という記述がありましたが、個人的には1960年版のブラックな終わり方が好きです。
次回リメイク時に真田広之がカメオ出演とかになりそうな気もするけど、そもそもリメイクされるのやら…