銀河鉄道999と聞いて思い出すのはゴダイゴの方で、いろいろ話題のDaigoではないんですよ、と無理やりつなげようとするが、ゴダイゴを知らない世界なのでがっかりするのである。
えーっと、113話もあるもののストーリーなんて書けませんが、母を機械人間に殺された鉄郎は機械の体を手に入れるため、銀河鉄道999に乗り最終地点のプロメシューム性を目指す、的な内容です。
全部は見られませんが、1話1話で切ないですな。やっぱり最後のナレーション+
エンディングテーマの「目を閉じて思い出す…」が聞いているんでしょうか。まぁ全体的に悲しいところから始まっているので、そうなっちゃうのですが、そういう影の部分も松本零士作品の好きなところなんですよ。
「万感の思いを込めて汽笛は鳴る。さらば銀河鉄道999!…」はナレーションだけでも泣けまっせ!