3部作を1つずつ書いていくと大変なのと、休みじゃないと一気に見られないので一気観してみました。公開当時は次のを1年位待つ必要があったのでいい時代になったものです。
城をドラゴンに奪われたドワーフの生き残りは城を取り戻すために城に向かうが、途中良い感情をもっていないエルフの城に閉じ込められたり、闇の軍団に追われて戦うなどして、なんとか城にたどり着くが、アーケン石を見つけられずにいた。しかしそれはビルボがもっており、金の魔力にとりつかれたトーリンが更に悪い方に変わることを恐れてもっていた。そして城のドラゴンと戦い、倒したと思ったが生きており、外に出て村を攻撃する手に出た…という感じ（これが「龍に奪われた王国」のほう）
ピーター・ジャクソンがもうやりたい邦題してますが、もう素晴らしい映像ばかりですな。CGのところもあるとは思うんですが、ほとんど違和感を感じずに話に入り込めるのはそれも見る人に向けての気遣いというところだと思います。
また映画館の大画面で見たい気もしますが、大劇場ってほとんどなくなってシネコン的な小さい劇場がいくつも、というのがほとんどなのがちょっと悲しい昨今です。
