脳ある鷹は爪を隠す、とは小学生でも知っていることわざですが、バスドライバー、しかもスクールバスって黄色バスじゃん!というギャップが生きるんでしょうか。
5人の問題児を更生施設に送るためバスで移動中に、道路に落ちていた骨でパンクし、近くの私有地に停車してしまう。そのとなりには家があり訪ねるが誰もおらず。しかし、その家にはあるぶつが隠されており、その家を使っている住人たちと争いになるが、そこで出てきたのがバスドライバー…という感じ。
パッケージがどうもおちゃらけ感があるので凄さを感じないのですが、もう内容はすごいです!モロパクですよ!沈黙のバスドライバーとはこのことか。しかも強面のおっちゃん相手にひるまないのは、もう俺強いぜ的な感じを醸し出しており、負ける気しねー!って感じで見られます。しかも途中マクガイバーですか、という感じの小細工もしたりして、最強じゃないですか。あ、タイトルに書いてあったか…
バス運転手の名刺にこの代名詞がついてたら、そのバスは避けようかと覆います。