やっぱ1日1本サメ映画ですよ!(似たセリフをどこかで聞いた気もするが…) しかし見放題で観られるサメも底をついてきたのか、こちらは100円セールであったやつですよ。
フィンは一連のシャークネード対応を評価されたことにより、NATOの会議に妻のエイプリルと息子のギルを連れてロンドンにきていた。同じ頃、対シャークネードの秘密結社を作ったノヴァはストーンヘンジ近くで、過去のシャークネードとの戦いで使われた秘宝を発見する。フィンが呼ばれてその秘宝を取った瞬間に新たなシャークネードが出現してしまい、ロンドンに向かったシャークネードはギルを巻き込んでしまう。フィンとエイプリルはギルを助けるためにシャークネードを追うが…という感じ。
うーん、まぁ色々考えるなぁ、という印象ですが、個人的にはバカバカしさがどんどん増していく感じなので好きですけどね。ただ、IMDBのユーザレーティング見たら、シャークネードシリーズで5を超えているの無いじゃないの!こんなシリーズになってるんだからもっと高得点つけたれっつーの。ただ、最初は高得点でそれを期待して後から見た人たちが「なんじゃこりゃぁ」と松田優作のごとく叫びながら低評価をつけた結果なのかも、と思うと人目を忍びながら咽び泣くのであった。(最後の1文は意味不明…)
これの次で終わりかと思うと、人目を忍びながら咽び泣きたい気分ですが、またきっとバカバカしい映画を作ってくれるだろうアサイラム!と期待と希望を胸にいだきながら咽び泣くのであった。(変な中二病にかかってますな…)