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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「キーパー ある兵士の奇跡」(Trautmann)はサッカー好きにはたまらんが更に実話とは

キーパー ある兵士の奇跡(字幕版)

キーパー、あ、グラウンドキーパーのことね。そうそう、芝生の状態を保つのって大変なのよ。えぐれちゃったら直さないといけないし、天気に寄っては短く刈るとかしないといけないし、でもそれでプレイヤーの成績に影響出ちゃうから、気をつけてあげないとね、うふ!…って、うふってなんじゃー!ボケが長いんじゃー!普通のキーパーの話じゃー!…ふぅ。

第二次大戦中にドイツ兵だったトラウトマンはイギリス軍に捕虜とされそのままドイツ敗北となった。捕虜として収容所にいるときに、ある時キーパーとしてタバコのかけで勝負しているところを地元サッカーチームのオーナーに見られており、そのチームの助っ人として戦うことに。最初はドイツ人と同じチームとなることに嫌悪感を抱かれたが、やがて仲間として認められチームも残留を免れることに。そんな中、オーナーのところで働きながらチームに参加していたが、オーナーの娘と結婚することになり、さらにマンチェスター・シティに加わることに…という感じ。

まだ活躍はこれからなのですが、これがまた実話というのがビンビン来ますよね。脚色されているとはいえ、プライベートも色々ドラマありという感じでホントかよっつー感じです。キーパーは最終の壁なので、体を張ってボールを止めに行きます。今と違い、昔は全然キーパーが守られるルールがなかったので、よくそんなところでキーパーできましたね、と思ってみていましたよ。

ちょっと、これを見た日本の少年少女たち(今こういう言い方しちゃだめなんでしたっけ…)!キーパーを目指さないか!キーパーはヒーローだぞ!(お前誰やねん…)