このフォント何ていうんでしょうね。パッケージのタイトル文字が、昔の戦隊モノみたいな感じでとてもいい!他の使い所が難しいけど、ここならOK!ジブリ作品には使いにくいなぁ。
戦場で非業の死を迎えた兵士のブロックが、国防省のプロジェクトで最強兵士を作る目的の対象となり、蘇った。しかし、国防省の意図とは異なりブロックは研究所を逃げ出してしまう。そこで、ブロックと対峙し負傷を負ったキャムにも同じ治療をし、彼を追わせることに…という感じ。
最強兵士なので、銃は効きませんが、パッケージは銃バンバンってどうなのよ。というプチツッコミはありますが、まぁ低予算SF映画としてはテレ東品質は得ているのかと。っつーか、もうバンバン作っちゃえばいいのに、と思ったけどそこは低予算。そんなアクションできる人はそんなに雇えないと…脱線ばかりですが、映画を楽しみましょう!そう、ナノマシンって言っておけばあとは見るほうがなんとか想像力でカバーしてくれますよ、という監督の言葉が聞こえてきそうです。あぁ、ここにもナノマシンが入っていたのね…
そう!マイケル・パレ様ご出演なのですが、IMDB見ると最近の方が脇で出ることが多いのか、異常な出演履歴!しかも未公開の作品も続々と。お待たせいたしました!我らがパレ様の時代がこれから来るんですよ!!