子供の頃、ゴールドフィンガーという言葉に何か怪しげなものを感じていたのですが、ゴールドライタンで記憶が置き換えられたようです(これまた読者置き去りの術…)
イギリスの金が国外に流出しているということで富豪のゴールドフィンガーを調査すると、アメリカの金を集めた銀行を襲うが、奪うのではなく〇〇する、ということでボンドがその野望を打ち砕くべく活躍する…というかんじ。
あぁ、007ものとか、勧善懲悪物ってあらすぎ書きやすくて良い!タイトルロールも今みたいなあっさりじゃなく、なかなか作り込んでる感じもあるので、良いですね、こういうの好き!内容も日曜にTVで何度かみた気もするけど、太っちょおじさんの帽子がすごいので、なんか真似して怒られた気も。しかしこんなチューチューしちゃう映画を全年齢OKとしているのは、いまは〇〇さんだからいまどきそんなの見ても、ということなんでしょうか。
とはいえ、007全部の感想書いてたら終わらないので、007ものはこのあたりでお・し・ま・い!うふ!