「俺の~」系列店はなんかおしゃれだけどお安くて良いお店!という印象があるが、「俺たち~」だとなぜコメディ映画と分かってしまうのか。誰か論文書いてくださいませ(掲載に至るかは保障いたしませんが…)
バートとアントンは子供のころにマジックが縁で友人となり、大人になってもペアでマジックショーを続けていた。やがてラスベガスのホテルに雇われてショーを続けていくが、長年続けてきたことによりマンネリ化してきていた。そんなある日、近くでスティーブ・グレイというマジシャンが今までとは違う斬新なマジックを行っており、調べると自分で番組を持っている新進気鋭のマジシャンだった。やがてホテルのオーナーがバート達からスティーブに切り替えようとする動きがあり…という感じ。
7:3分けのスティーブ・カレルを見ることが多く、なんか見たことあるなぁ、と最後まで行ってやっと気づいた次第です、失礼しました。これもバディムービーと言えるのかしらね、仲間割れから友情復活とかいう流れはあるので。しかし、ジム・キャリーが脇役というのが濃くていいですね。笑いの感じが自分にちょうどいいくらいでした。
どんなタイトルが良いか。「ファンタスティック・スリー見参!」とか思いついたけど、やっぱりあの顔圧だとどんなタイトルでも笑ってしまうことが分かりました…